鼻中隔延長術を失敗しないための名医相談所~口コミ

大阪で鼻プロテーゼ抜去・入れ替え、口コミから分かるおすすめクリニックと名医

L型プロテーゼというのは、シリコンプロテーゼ挿入による隆鼻術で鼻柱から鼻尖までを一度に高くすることができるプロテーゼのことをいいます。

隆鼻術で使用されるプロテーゼにはL型プロテーゼだけではなくI型プロテーゼもあります。

I型プロテーゼの場合は鼻先を高くすることができませんから、以前は大阪でもL型プロテーゼが人気となっていましたが、鼻先への負担が大きく皮膚が薄くなったり刺激を受けやすいというデメリットもありますし、最悪の場合皮膚を突き抜けてプロテーゼが飛び出してしまうというケースもあるため、現在は使用されるケースも少なくなってきています。

L型プロテーゼのメリットとしては、鼻先までを高くすることができるという点があげられますし、I型プロテーゼよりも固定しやすく軟骨移植やヒアルロン酸注入なども必要ないケースがほとんどのため、ダウンタイムも短いとされているのもメリットといえます。

ただ鼻先への負担が大きく長期的に挿入していると赤くなってしまったり皮膚を突き破ってしまうなどのリスクもあるため、これから挿入しようと思っている人はメリットだけではなくデメリットやリスクなどもきちんと理解しておくことが大事です。

術後の感想から分かるトラブル例・後遺症まとめ

もし現在L型プロテーゼを挿入していて、違和感を感じるようになった場合には早期に治療を受けたクリニックや他の美容外科で診察を受けることが大切です。

クリニックによってダウンタイムは異なりますが、手術後2~5日程度はギプスでの固定が必要となります。この間に鼻を激しくいじってしまうと内部のプロテーゼがずれてしまう可能性がありますから、十分注意が必要です。

L型プロテーゼもI型プロテーゼもどちらも確実に鼻を高くすることができる治療法ですが、どうしても異物を残したくないという場合には注入系の治療法が効果的です。

ヒアルロン酸注入は、注射をするだけで高くすることができますし、徐々に体内に吸収されていきますから異物が残るという心配もありません。

ただ効果もなくなってしまいますからキープしようと思った時には定期的に施術を受ける必要がありますから、経済的にも負担となってしまいます。

プロテーゼは確実に高くすることができるというメリットはありますが、正しい方法で施術が行われなかった場合には、将来的に抜去・入れ替え手術が必要となる場合もありますから、クリニック選びを慎重に行う必要があります。

またプロテーゼ自体は問題はなくても、加齢とともにプロテーゼが目立ってしまい抜き取りたいと思う場合もでてきますから、慎重に施術をうけることが大事です。

大阪、鼻プロテーゼ挿入の料金相場

大阪のエリアでシリコンを使った顔の鼻プロテーゼに掛かる費用を調べてみることにします。
まずは全国で展開している品川美容外科クリニックからです。大阪心斎橋院の院長さんは原田章子先生です。

鼻プロテーゼで人気のスタンダード鼻隆術の価格は、非会員が121,480円で、BMCの会員になると97,180円で施術が体験できます。次に人気の鼻プロテーゼプレミアム鼻隆術は、433,330円で1年の保証が付いています。鼻プロテーゼのスーパーナチュラル鼻隆術も1年保証で618,510円です。こちらの施術は、すべて局所麻酔で行っています。

次にご紹介するのが聖心美容クリニックです。大阪院の院長さんは寺町英明先生です。プロテーゼの鼻隆術にかかる費用は、280,000円(税込302,400円)となっています。施術の際に使用するのは、I型、バード型、L型プロテーゼの3つです。

聖心美容クリニックでプロテーゼを抜去するときは、当院の施術で100,000円(税込108,000円)、他院施術が150,000円(税込162,000円)です。プロテーゼを入れ替える場合は、当院施術で280,000円(税込302,400円)、他院施術が380,000円(税込410,400円)となっております。

画像ブログ・実際の経験談から分かる注意点まとめ

隆鼻術にはI型プロテーゼとL型プロテーゼの2つの種類があります。

鼻が低いと平べったい顔という印象を与えてしまい、目と目が離れた顔立ちに見えてしまいますが、鼻筋を通すことでメリハリのある整った顔にしていくことが可能です。

鼻全体を形よく高くする場合にはシリコンプロテーゼが効果的で、半永久的に美しい鼻を手に入れることができます。

プロテーゼは一人一人の希望にあわせて形成し鼻の穴の内側から挿入していきますから、傷跡が目立つというような心配もありません。

L型プロテーゼは鼻先までを一度で高くしていくことができますが、長期間挿入し続けていると鼻先の皮膚が薄くなってしまったり最悪の場合中からプロテーゼが突き抜けてしまう場合もあるため最近はI型プロテーゼが主流となっています。

シリコンプロテーゼは、入れる部位や長さ・厚み・形によって仕上がりが大きく変わります。基本的にプロテーゼは足りない部分に必要な文だけ高さを足していき、全体的にバランスがよくなるように挿入していきます。

患者一人一人元の鼻の形状は異なりますから、患者の希望を聞いてデザインしていく必要があります。事前のカウンセリングでしっかりと医師と共有することが大切です。

先端までを高くしたい場合には、L型プロテーゼが有効だと考える人も多いかもしれませんが、長期的にみるとプロテーゼが上にあがり豚バナになったり先端の皮膚に負担がかかり皮膚を突き破ってプロテーゼが飛び出してしまうリスクもゼロではありません。

I型プロテーゼの場合はこういったリスクもありませんし先端も高くしたい場合には耳介軟骨移植やヒアルロン酸注入などを併用するとよいでしょう。

シリコンプロテーゼは人間の軟骨に近い性質の医療材料を用いて、一つ一つ丁寧に加工していきます。L型プロテーゼは団子バナを改善していくことができ目と目が離れている人にも有効な方法ですが、リスクを考えるとI型プロテーゼを挿入した方が安心です。

どうしても先端も高くした場合にはL型プロテーゼをバード型に加工して使用すると皮膚の負担も軽減することができ、自然に高さを出すことも可能です。

プロテーゼは鼻の穴の中を切開して挿入していきますから、外から傷跡は見えませんから周囲にばれる心配もありません。

術後はプロテーゼを入れた部分が腫れてしまい高さや太さも完成系よりも高くて太い状態となります。特に手術当日~翌日は腫れのピークで1週間程度で強い腫れは引いていきます。

名医の条件・上手いクリニックの特徴とは?

L型プロテーゼは鼻の目と目の間の鼻根部から鼻柱の根元の部分まで通すことになります。

本来L型プロテーゼは半永久的に利用できるものであり、抜去や入れ替えは必要ないものとされています。

その一方でL型プロテーゼの最大のリスクは鼻先の部分への負担が大きく、最悪の場合は皮膚を破ってしまうことです。

常に鼻先が引っ張られた状態となり皮膚が少しずつ薄くなり、何かの拍子で破れるということがあります。

入れ替えを行う場合はL型プロテーゼから別のものへ切り替える場合であり、その時点で慎重さが求められます。

名医として期待できるのは、ホームページなどでL型プロテーゼから別のものへ入れ替える行程を詳細に示している点です。

ホームページでは色々な説明が書かれ、症例写真で手術前と手術後の様子を見られるのがどこのクリニックでも当たり前です。

しかしそれよりもっと踏み込み、手術をしている様子を段階ごとに写真つきで紹介していると、イメージがかなりしやすいです。

それだけ腕に自信がある証拠であり、名医である可能性が高いです。

血などが含まれ、苦手な人には苦痛ですが失敗が許されない手術をお願いする以上はそこまでしっかり見ておく必要があります。

クリニックによっては実際に抜き出したL型プロテーゼを見せ、なぜそれがよくなかったのかを紹介してくれています。

下脚と呼ばれる部分が異様に長いことで鼻の形がおかしいケースや短すぎることで鼻先が不自然になることがわかります。

L型プロテーゼがこういう状態だからこうなってしまうというのが理解できている医師は同じような失敗はしません。

カウンセリングの段階で鼻先のデザインを行い、どのように施術をするか患者と打ち合わせを行い、あとはそのデザイン通りに無理をせず施術をしていくだけです。

また入れ替えを行う際はI型プロテーゼや軟骨の移植などをする必要があるため、その部分の施術の腕も見ておかないといけません。

抜き出すことも大変な技術ですが、抜き出したところに別のものを埋め込んだり移植したりするのもまた大変なことです。

症例写真を多く掲載し、様々な角度からの撮影や同じ条件で比較できるようにしているクリニックは優秀です。

できれば動画などで手術の様子を見ておきたいですが、血などが苦手な人はイラストで紹介しているところがおすすめです。

トラブルにならないこと、整形手術を受けたことがわからない形にすることが名医としての条件ですが、頭で理解し言葉でしっかりと表現できるからこそそうした芸当ができるのであり、いいものや悪いものを全て包み隠さず情報を多く公開している医師やクリニックは信頼できます

医師の評判・ランキング・おすすめの病院のご紹介はこちらから

美しく高く細い鼻筋になりたい人に大変人気がある鼻の整形は、顔の中心部分でその人の印象を決める大切なパーツです。

鼻のシリコンプロテーゼは高く通ったすっきりとした印象にすることができる施術で、現在ではI型プロテーゼとL型プロテーゼ、バード型プロテーゼなどの種類があります。

L型プロテーゼは、目と目の間付近から鼻先、鼻柱の根元までL型のプロテーゼを入れる施術で、以前は主流の方法でしたが一番高い部分にL型の折れ曲がった部分があたるため皮膚に負担がかかり、長期間入れておくと皮膚が薄くなってしまったり、シリコンが露出してしまうことがあります。

最近ではI型が主流になっており、L型を抜去したり入れ替えをする人が大変多くなっています。

抜去や入れ替えを希望する原因になるのがプロテーゼ納期や感染の疑い、不自然で違和感があるシルエットや痛みや違和感などいろいろな原因がありますが、長期間入れておくことで皮膚が薄くなってくるリスクがあるので抜去や入れ替えを行うことをおすすめします。

施術後には形が変わることがあるのでヒアルロン酸を注入してゆっくりと形が変わるようにすることなどを行うことができる技術力が高く、的確な提案をすることができる医師に施術を依頼することが大切です。

抜去や入れ替えをする場合には、経験が浅く技術力が不足している医師に施術を依頼してしまうと、皮膚がでこぼこになってしまったり、石灰化が起こってしまったりすることがあります。

また、リンパや血液が溜まって不自然な形になってしまったり感染のリスクもあります。仕上がりの形が不自然だったり、痛みや違和感があったりする場合もあるので医師の技術力はとても大切です。

大阪には、L型プロテーゼの抜去や入れ替えを行っている美容整形のクリニックがたくさんありますが、技術力が高く感染のリスクや自然な仕上がりにすることができる名医は限られています。

当相談所では鼻のL型プロテーゼの抜去や入れ替えの技術力が高く、専門的な知識がある名医やおすすめの病院をご紹介しているのでお気軽にご連絡ください。

感染対策をしっかりと行っており、L型プロテーゼの抜去や入れ替えの経験が豊富なおすすめの病院をご紹介することができるので、名医がいるおすすめの病院のカウンセリングを受けて医師に自分の鼻の状態をみてもらい施術の提案をしてもらったり相談をしたりすることから病院選びを始めることをおすすめします。