大阪府で受けられる鼻中隔延長術を含む、鼻の整形の価格と費用相場を考察・まとめしております。
また全国の技術が高い美容外科のご紹介、ご優待紹介状の発行をしております。
少しでも安く鼻の美容整形を受けたい方はお気軽にお問い合わせください。
3つの美容外科の特徴と価格帯などをチェックしていきましょう。
Contents
湘南美容外科クリニックの料金相場
大阪府の湘南美容外科クリニックで行われている鼻中隔延長には、耳から軟骨を採取して行われる方法とPRC法があります。
PRC法は自分の体をあまり傷つけたくない人が行うのに適していて、自家組織を使わずに鼻中隔延長術を行います。
移植用に作られた軟骨を使うためで、採取する必要が無くなります。
一度整形のために耳の軟骨や助軟骨を使ってしまっていて、鼻中隔延長に使えない場合にも活用する事ができます。
鼻中隔延長のために使われる作られた軟骨というのはブタ肋軟骨であり、昔から医療の現場では人との親和性の高いブタの組織が色んなシーンで使われてきています。
心臓弁や皮膚などで使われ、ブタ肋軟骨も全臨床試験をクリアしたものだけを使うため、安全で質の高いブタ肋軟骨を使うことができます。軟骨のサイズが小さくて、効果不足になる可能性が出てしまう心配がないメリットがあります。
大阪の湘南美容外科クリニックで、鼻中隔延長の費用は耳から採取した軟骨を利用する場合も、PRC法を用いる場合も料金相場に変わりがなく、486,000円ほどで行われます。
鼻の状態や使用する軟骨によっては、軟骨強化プレートも一緒に使う可能性があって、198,000円ほどになります。
共立美容外科の料金相場
大阪府の共立美容外科では鼻中隔延長という診療名ではなく、鼻の形成、だんご鼻の修正という診療項目です。
実施している内容は鼻先の余分な軟骨を形成し細くしていくことを基本にしていますから、比較的簡単な術式であるため、鼻の穴から切開する方法が用いられ、傷跡の心配がいらない方法です。
アップノーズを希望した場合に耳の後ろの部分の軟骨を鼻先に移植する方法が実施されていて、縫い合わせてバランスを整えて鼻先を細く尖らせる鼻尖軟骨形成術による対応です。
他院で行われている鼻中隔延長とは、基本的なアプローチの仕方に多少の違いがありますが、形を整えるだけでなくアップノーズを希望すると鼻中隔延長と同様の移植が行われます。
費用も余分な軟骨形成で住む場合には、料金相場が378,000円程です。アフターケアによって価格に変化はありませんが、手術の内容によっては変化する事があります。
だんご鼻形成として行われるため、鼻中隔延長にプラスして他の術式も併用することが多いので、しっかりとした話し合いとシミュレーション、術式の決定が必要となります。
知らずに料金がプラスになってしまうことがないようにコミュニケーションをしっかりと行っておく必要があります。
ヴェリテクリニックの料金相場
大阪府のヴェリテクリニックで鼻中隔延長は、鼻の穴を左右に分ける鼻中隔と言われている壁にある軟骨が小さすぎることで鼻が短くブタ鼻状態になっているのを解消するために行われます。
鼻中隔に自身の軟骨を用いて継ぎ足して長くすることが手術が基本で、延長に用いやすい鼻中隔軟骨を第一選択にして手術が行われます。
一般的に選択される耳の軟骨は第二選択で、鼻中隔軟骨だけで長さや強度が十分である場合には使われないこともあります。耳からは、耳甲介か耳珠の軟骨が使われます。
耳の軟骨では長さが確保できないときに助軟骨が用いられ、一番長いとされている7番目のものが使われる事になります。
以前に手術した経験があったり、鼻先の皮膚に問題があって伸びにくい場合などにも、助軟骨が選択されます。
大阪府のヴェリテクリニックの費用は、基本的な鼻中隔延長の場合の料金相場は600,000円ほどになっていますが、使用する軟骨が助軟骨の場合の料金相場は、基本に300,000円程がプラスになり、保存軟骨移植という自家組織でない場合の料金相場は基本に100,000円ほどがプラスになります。
保存軟骨は他人の肋軟骨を医療処理されたもので、拒絶反応やウイルスなどの感染症を引き起こさないように処理されています。
大阪府で行った鼻中隔延長の料金に関する体験談
団子鼻を治すため先生とのカウンセリングでは、顔を動かしてみて現状をちゃんと見てくださったので安心しました。
お金に限りがあるため、予算額を伝えたところ、その範囲に収めるためにどの施術が一番効果的かを考えてくださいました。
鼻中隔と軟骨移植を受けたのですが、かなり団子鼻が目立つようになり、鼻も大きくなったりで大失敗でした。 修正にはまた料金がかかるようで、失敗しているのに納得できなくて迷っています。
料金の安さでクリニックを選んで失敗してしまった。
チェーン系クリニックで安い価格を提示されたので受けてみたら鼻の形がひどくなってしまいました。何度もクリニックに問い合わせたのですが大丈夫の一点張りで対応するつもりが内容でした。
お金よりも執刀回数の多い、しっかりしたクリニックに行けばよかったです。
予算を立ててクリニックに行きましたが、カウンセリングの見積もりの段階でどんどん上昇して黙っていたら、かなり予算オーバーになったので、予算を伝えたら早く言えといった感じの対応でした。お金があったら高い方法をさせるつもりだと分かって、そこはやめました。
最初のクリニックでは耳の軟骨でといわれて、別のクリニックでは豚の軟骨が良いと勧められました。豚の軟骨は料金が高いみたいで、熱心に勧められました。
ご優待紹介状やずっと割の適応はこちらから
鼻中隔延長は、失敗すると修正が難しくなってしまいます。自分の使える軟骨は限りがあって、自家組織が使えなくなればブタ軟骨などに頼るしかなくなってしまいます。クリニックごとに費用に大きな差があって、行われる術式にも多少に違いがあります。
医師の考え方の差から、使う軟骨や切開するときにアプローチ法も違いますから、とにかく詳しく話を聞くことが大切です。料金の安さばかりに気を取られてしまうと、医師の知識や技術、実績などを疎かにして選びがちです。
失敗したり不当な料金を請求されないように、料金相場を参考に予算を立てて、医師には最初に予算を伝えるべきで、どうしても必要であれば費用のオーバーも検討すべきです。
カウンセリング時に対応が不親切であれば、失敗したときの対応も不誠実にされる心配がありますから、初めから利用しなようにしたほうが良いです。
自身の軟骨を希望しても延長するサイズと合わなければ使えないのに、そのまま実施してしまう医師もいます。
担当医師を指名しても、忙しいからと勝手に別な医師にするような対応を行うクリニックもありますから、注意すべきです。
当相談所で名医のご紹介をしておりますので、鼻中隔延長を大阪で希望している人はお気軽にご連絡ください。