鼻中隔延長術のダウンタイム中はマスクをつけて外出できる?

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鼻中隔延長術のダウンタイム中はマスクをつけて外出できるのか。
適切なダウンタイムの過ごし方についてを解説しています。
アフターケアも含めて手術なので、気を抜かずにケアされてみて下さい。

鼻中隔延長術のダウンタイム中はマスクをつけて外出できる?

マスクをつけて隠れる?

上を向いたブタ鼻で悩んでいる、鼻が短くてバランスが悪いという方は、美容整形で鼻中隔延長術を受けると、半永久的に鼻筋が通った形の良い鼻を手に入れることができます。
鼻中隔延長術は、鼻の穴の中と鼻柱の真ん中をつなげて切開します。
そして、耳介軟骨や鼻中隔軟骨などを加工して鼻中隔に縫合し、鼻先を整えるという施術なので、美容整形の中でも比較的大きな手術になります。
施術後は1週間程度ギプスやテーピングでの固定が必要になるので、施術後1週間はダウンタイムとして仕事を休むという方も少なくはありません。
しかし、このダウンタイムの時期もどうしても外出が必要な方は、通常よりもやや大きめのサイズのマスクを着用するとテーピングやギプスを隠すことができるので、マスクを着用して外出する方も少なくはないようです。
鼻中隔延長術は、個人差がありますが、腫れは1週間程度で治まることが多いです。
抜糸も終わるとマスクをつけなくても手術をしたことがバレるということはほとんどありませんが、気になる方は、症状が落ち着くまでマスクを着用しておくとよいでしょう。
腫れは目の周りなどではなく、鼻の先の部分なので、マスクで十分隠すことができます。

2週間は運動や喫煙は我慢

鼻中隔延長術を受けると、術後はいろいろと気をつけはなければいけないことがあります。
ダウンタイムの注意点についてはカウンセリングのときなどに説明があるのでしっかり確認しておきましょう。
メイクは手術を受けた鼻以外は術後すぐから行うことができます。
シャワーは首から下であれば翌日から可能です
洗顔はギプスやテーピングを外してから2~3日後から可能になります。
普段煙草を吸っている方は、鼻中隔延長術の術後は2週間は禁煙をしなければいけません。
喫煙には、血液の循環に悪影響を与える作用があるので、術後すぐから喫煙を始まると傷の治りが遅くなってしまうことがあります。
また、雑菌による感染症が起こる可能性もあるので、喫煙はしばらくの間は我慢しなければいけません。
鼻中隔延長術の手術後は、運動も2週間程度は避けたほうが良いでしょう。
激しい運動を行うと血流がよくなり、腫れが強くなる場合があります。
1週間を過ぎるとウォーキングや筋力トレーニングなどは行っても良いのですが、患部に痛みなどが起こったときは無理をせず運動をやめるようにしましょう。
術後2週間経った後でも激しい運動を行ったときに痛みや違和感を感じたときは、無理をせず体を休めることが必要です。

ぶつけたり・衝撃に注意しよう

鼻中隔延長術は、軟骨を加工して鼻中隔に縫合することにより理想の鼻の形に整える手術なので、軟骨が定着するまでは強い衝撃などを受けると軟骨が定着せずズレてしまうことがあります。
そのため、鼻中隔延長術のダウンタイムは鼻を何かにぶつけたり、衝撃を受けないように注意をしておかなければいけません。
最初の1週間ほどはギブスやテーピングで固定をしますが、それでちょっとした衝撃で軟骨がズレてしまうことがあります。
軟骨がズレてしまうと、整っていた鼻の形が変形してしまいます。
眠るときは、うつぶせの状態で寝てしまうと鼻に圧力がかかってしまい危険な場合があります
眠っている間仰向けでいれば問題がないのですが、うつぶせで眠る癖がある人は特に注意が必要です。
鼻に圧力がかからない程度に横向きになることには問題がありません。
また、小さい子供がいる方は、子供を抱いたときに子供が鼻を叩いたり、顔をぶつけてくることがあります。
子供の軽い力でも衝撃が加わるとズレが起こることがあるのでなるべく子供に顔を触られることがないように注意しておかなければいけません。
ギブスがとれてからも術後半年ほどは衝撃は受けないように気をつけておきましょう。

鼻中隔延長のダウンタイムに関する体験談

鼻中隔延長術は、ダウンタイムがとても重要です
ダウンタイムのときに医師の指示をしっかり守り正しい過ごし方をしているかどうかでその後の結果が変わってくると言っても過言ではありません
鼻中隔延長術のダウンタイムを経験した方の体験談では、痛みや腫れの現れ方に関しては個人差がありますが、強い腫れが1週間程います度続いたという声が多く出ていますが、目立つ腫れはそれほど長く続くかないという声も多いです。
鼻中隔延長術の腫れは鼻先を中心に起こるので、それほど目立つことはないようです。
強い痛みが起こることもありますが、鎮痛剤で治まることがほとんどです。
ダウンタイムのときは鼻に衝撃を受けないように気をつけなければいけないので、夜寝るときはうつぶせになることがないように気をつけていたという声も出ています。
メイクや洗顔に関しては、患部に触れたり濡れることがないように気をつけなければいけないので、洗顔はしばらくは濡らしたタオルで軽く拭く程度にしていたり、メイクはギブスがとれてから行ったという方も少なくはありません。
気になる症状が出たときは、そのままにしておくのではなく、なるべく早めにクリニックを受診することが重要です。

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鼻中隔延長術が成功するかどうかは医師の腕にかかっていると言っても過言ではありません。
鼻中隔延長術を行っているクリニックは多数あり、多くの医師が手術を手掛けてしますが、手術を受ける医師を選ぶときは、鼻中隔延長術の名医を選ぶ必要があります。
鼻中隔延長術は、鼻の形を整えるだけでなく、鼻の構造そのものを改善しなければいけない手術なので、鼻の手術の中でも難易度が高い手術だと言われています。
難しい手術なだけに万一失敗に終わってしまったときは修正が難しいので、医師選びは慎重に行わなければいけません。
医師を選ぶときは、まずはホームページなどで医師の症例数や今まで手掛けてきた手術に関して
調べてみましょう。
症例数が多い医師は多くの手術を手掛けてきているので、経験豊富な医師です。
経験がある医師は、さまざまなケースに対応することができるので、安心して手術を受けることができます。
また、実際に手術を受けた方の口コミや体験談なども参考になります。
口コミや評価が高い医師は腕が良い医師と言えるので、手術の成功率が高くなります。
そして失敗してしまった場合の修正が難しい手術でもあります。
事前にしっかり確認をして名医がいるクリニックで鼻中隔延長術を受けましょう。

鼻中隔延長術
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