鼻中隔延長術の名医なら4種類全てを使える!?【耳介軟骨・鼻中隔軟骨・肋軟骨・保存軟骨】

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鼻中隔延長術の名医なら4種類全てを使うことが出来ます。耳介軟骨・鼻中隔軟骨・肋軟骨・保存軟骨などの手術方法は症例に応じて使い分けられることが必要です。例えばより大きな変化を出すためには、必ずしも耳介軟骨が最適解という訳ではないためです。変形リスクも踏まえて最もリスクが少ないドクターをご紹介いたします。

鼻中隔延長術の名医なら4種類全てを使える!?【耳介軟骨・鼻中隔軟骨・肋軟骨・保存軟骨】

鼻中隔延長で鼻先を延長できる使用される軟骨の種類

鼻中隔延長の名医は、現在の鼻の形から希望するデザインに仕上げるため、ベストな術式の選択を行ってくれます。使う軟骨を患者が希望できますが、鼻先を延長させるために使える軟骨の種類はいくつかあって、それぞれ特徴が違っているので医師に任せたほうが安心です。

鼻中隔延長でよく使われるのが耳から採取する軟骨で、比較的採取が容易であり体に負担が少なくて済みます。傷口も耳の後ろにできるので気づきにくく、髪が長い人は殆ど見ません。耳の軟骨はとても柔らかいため、鼻中隔延長で使用するときには高い技術が必要です。

鼻中隔延長のために、鼻の穴の奥にある鼻中隔軟骨が使われる場合もあります。適度な強度があるので、移植に使うのにベストな軟骨ではありますが、採取が難しく名医でなければ失敗する確率が高いので、リスクを避けるために取扱を行っていないクリニックがあるほどです。

長く延長させたいときに用いられるのが肋軟骨で、採取は比較的簡単ですが、胸に数センチの傷が残ることになります。女性はバストのアンダーから取ることができるので目立ちにくいですが、男性の場合、胸から数センチ下に目立つ傷跡が付く場合があります。

鼻中隔延長は自家組織以外に保存軟骨を用いる場合がありますが、医師によってはおすすめしていません。

使う軟骨で変形確率が異なる!?【肋軟骨は30%曲がるってホント?】

鼻中隔延長で使われる軟骨は、採取する場所によって柔らかさや形に違いがあります。助軟骨は大きさが確保しやすいため、頻繁に使われても良いように考えてしまいますが、カーブがある骨であることがネックになって、移植時に加工してまっすぐにしても、おおよそ30%位の確率でまた曲がってしまう事がわかっています。

耳の軟骨も柔らかいので、鼻中隔延長でそのまま使っては皮膚の圧力に負けて潰れてしまう可能性があって、名医はそれぞれの軟骨の特徴を捉えて、工夫して移植を行っています。耳の軟骨1枚で使うと変形確率が高まってしまうため、他の軟骨と組み合わせることも行われています。

鼻中隔軟骨は1枚で使ってもある程度しっかりしていますが、2枚合わせたほうがより変形確率が低くなり、2年で12%程度という結果が得られています。肋骨も2枚重ねたほうが18%程度と低い確率になっていますが、耳介軟骨だけを2枚や鼻中隔軟骨と耳介軟骨の組み合わせだと高い確率になってしまいます。

鼻中隔延長の成功のためには、軟骨の種類と変形確率を低くする移植の仕方が大切ですが、下手な医師が手術を行えば、必然的に変形しやすくなってしまうので技術がある名医にお願いすることが欠かせない条件です。

耳の軟骨や鼻中隔軟骨など全ての軟骨を扱えるのがベスト!

鼻中隔延長で術後だけまっすぐにきれいに伸びていても意味がなく、2年から4年位経ったら潰れたり曲がりはじめて修正が必要になっては大変です。もともとの鼻中隔の状態によっては、耳介軟骨だけでもきれいに形成できることもありますが、一番難しい状態のことも考えて、全ての軟骨を扱える技術が高い医師のところで受けることがベストです。

採取が難しい鼻中隔軟骨を用いた延長を取り扱っているからと行って、名医であるとは限らず、ある程度こなすことができれば対応できると謳っている医師も多くいますから、本当に技術や知識があるか確かめて慎重に医師選びを行う必要があります。

鼻中隔延長の実績が少ないところで難しい手術を受けることは危険ですし、場合によっては移植や縫合の腕前も劣っている可能性があります。評判が良いクリニック内でも医師によって仕上がりに違いがありますから、カウンセリングのときなどに少しでも不安に感じたら担当医を変えてもらったり、クリニック自体も変えるなどの対応をしたほうが良いです。

鼻は顔の中心で目立つ部分ですから、鼻先をきれいに伸ばして整えるためにも妥協しないことが大切で、すべての軟骨を取り扱える医師には、どの軟骨を使ってどれくらいのリスクが有るか詳しく聞くべきです。

鼻中隔延長術を失敗した体験談

【鼻先が凹んでしまった経験談】

耳軟骨を鼻先に入れたけどかなり吸収されて今は鼻先が凹んでいます。除去したいけど、どこに行ってももう年数が経過しすぎて取り出せない、少しずつ削るしか方法がないし、取り出したところで凹みが直る訳でもないから、また移植しても同じ事繰り返すだけで、今より酷くなると思うと言われて、修正不可能です。軟骨いれるときには、注意が必要です。後悔している人は、入れて時間が経ってなければ早めに除去したほうがいいです。

入れる前は曲がるとか吸収されるって聞いてたけど、こんな酷い吸収されるなんて思っても見なかったです。後悔先に立たず。

耳の軟骨だけですが、かなり伸びすぎなんで後悔しています。鼻先長すぎて変だから今すぐとりたいんだけど、三ヵ月はまたないと無理って言われました。そんな長い期間、この鼻でいるのは耐えられないんですけど、悲しいです。

耳介軟骨移植をしてきました。移植場所は鼻先から鼻柱まで2枚重ねて移植したそうです。痛みはないんですが、鏡を見たら前より豚鼻がひどく上に引っ張られた鼻になってます。病院の方はしばらくしたら伸びてくるといわれてましたが、ありえない気がしています。豚鼻を治したくて手術したのに、再手術が必要になるのか不安で仕方ないです。

鼻中隔延長術で感染した体験談から考察したこと

鼻中隔延長手術を受けた人の体験談は、色々な方法でチェックすることができます。
特に手軽にチェックすることが出来るのが、経験者のブログです。
元の状態から、手術後の変化について紹介していたり、失敗してしまったケースでも紹介している人もいます。
その中でも、感染してしまったケースの体験談をチェックしておくと、どのような症状が出てくると危険なのかなどが事前に知ることが出来るので、知っておくと良いでしょう。
感染の症状が出た場合、まずは鼻中隔延長手術を行ったクリニックへ相談してみましょう。
そこで、医師による診察が行われますが、重症化してしまった場合には、専門医に診察してもらうことも大切です。
症状の状態によって、内服薬で治療が可能ですが、重症化してしまった場合には手術が必要となる可能性もあります。
手術による感染だけでなく、ダウンタイム中に衛生管理が出来ていない場合に感染してしまうというケースもあります。
感染が起こった場合の症状の一つとして、炎症があります。
傷跡が炎症を起こしてしまっていたり、違和感を感じた場合には、すぐに医師に相談することが大切です。
早めに診察してもらうことで、症状の悪化を防ぐことができます。

オープン法とクローズ法両方に対応できる名医を選ぶこと

軟骨の種類や使い方で希望する改善が難しい場合があり、さらに仕上がりに影響するのが鼻を切開する方法です。鼻中隔延長を行うとき、オープン法かクローズ法で切開を行って軟骨の移植をしていきます。傷跡が目立たないといる理由だけで、鼻の穴の中を切開するクローズ法だけを取り入れているクリニックがありますが、とても大きな問題があります。視野が狭く、軟骨を適切な位置に入れることができない可能性があります。

入れる位置が正確でないと左右差が出やすくなり、鼻先が潰れたり曲がってしまう可能性もでます。多くの病院では視野を広く確保できるオープン法で行われることが多くなります。失敗する確率が低く、手術がより安全で簡単になります。

鼻先に少し変化があれば改善できる場合、移植する軟骨のサイズも小さくて済みます。そんなとき、大きな傷跡を残してまで移植するのは負担が高いので、鼻中隔延長の名医は、クローズ法を選択する場合もあります。

簡単な延長で済むのか、慎重に対応しなければならないか判断が可能な知識があって、状況に合わせてオープン法とクローズ法両方に対応できる名医による施術であれば、リスクを軽減できます。当相談所で名医のご紹介をしておりますので、鼻中隔延長で長期的な効果を得たい人はお気軽にご連絡ください。

お勧めのクリニック

鼻中隔延長手術を行う場合だけでなく、美容整形手術を行う場合には、必ずリスクがついてきます。
特に切開を伴う手術の場合には、感染だけでなく、仕上がりの状態が理想的にならないことや、手術後の傷跡が目立ってしまうということも考えられます。
このようなリスクを少しでも軽減するために、美容整形手術を行う際には、医師選びを慎重に行うことが大切です。

医師の技術力によって、仕上がりの状態が左右されたり、感染などのリスクも回避することが出来ます。
特に縫合跡については、医師の技術力が大きく現れます。
技術力が高い医師であれば、極細の糸を使用して、出来るだけ傷跡が残らないような縫合を行えますが、未熟な医師の場合には使用できない場合もあります。

また手術の内容によっても、未熟な医師では対応できないというケースもあるので、理想としているデザインが再現できるような医師に、手術を依頼するということが非常に重要です。
医師選びのポイントとしては、医師の経歴や実績を事前にチェックしておくことや、カウンセリング時の対応を見ることです。特に丁寧にカウンセリングを行う医師であれば、こちらの要望をしっかりと理解してくれているので安心できます。

名医のご紹介は下記よりお気軽にどうぞ。

鼻中隔延長術
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