鼻中隔延長術の効果で鼻先を外人風に!切らない鼻中隔延長術N-COG Ykoも解説

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鼻中隔延長術の効果で鼻先が高くなる特徴があります。使用する軟骨別にその効果性を掘り下げ、上手な医師を選ぶ上でのコツを解説いたします。

鼻中隔延長術の効果でハーフ顔になる!

ハーフ顔とは?

ハーフタレントの活躍により、ハーフ顔になりたいと整形手術をする若い女性が急増しています。ハーフ顔の特徴とは、鼻が高いこと、ホリが深い、濃い眉毛です。パーツがはっきりしており、整った顔をしているのが特徴です。特に人気のパーツは目に続いて鼻の整形手術が人気です。すっと伸びて高さのある鼻はあまり日本人には見られないので、ハーフ顔になりたい人にとっては憧れのパーツです。目は二重テープをすれば化粧で作ってごまかすことはできますが、鼻はなかなかメイクではできません。

その鼻の手術中でも人気なのは鼻中隔延長です。鼻中隔延長とは、白くちびるのところを切開し、赤くちびるとの感覚を短くするという方法です。傷跡が目立ちにくく痛みもなく手軽に行える手術方法です。この鼻中隔延長手術の効果は鼻がつんと高くなります。鼻がつんと高くなれば、ハーフ顔の特徴でもある高い鼻になる効果があります。おもに鼻が短い人や鼻の穴が目立つような人、ぶた鼻のひとやL字プロテーゼを以前やったが、変に上向きになってしまった場合は向いています。難易度の高い手術で、腫れが引くまでに他の手術よりは少し時間がかかりますが、ハーフ顔になれるのでとても人気の高い手術方法です。

鼻先の延長でシャープな顔立ちになる

鼻中隔延長の効果は鼻先を高くしてシャープにすることができます。おもにだんご鼻で悩んでいる人には向いています。べたっとつぶれて豚のようにみえるので、とてもハーフ顔には程遠く、メイクで作ろうにも無理があります。マッサージをして鼻をスッキリさせる方法はありますが、だんご鼻やぶた鼻だけはどうにもなりません。また鼻中隔延長ははなの穴を縦に形を変えることができます。なぜぶた鼻やだんご鼻になるかといいますと、鼻の軟骨である鼻翼軟骨の形に原因があります。鼻翼軟骨は、鼻の先端にある軟骨のことで、スッキリとした鼻の人は鼻の形が中央に寄り添った形をしています。また左右に形が広がっていない状態です。ところがだんご鼻やぶた鼻になりますと、鼻の穴が左右にひろがっており、なぜこのような形になるかといいますと、左右一対の鼻翼軟骨の間に脂肪がたまっており、鼻翼軟骨が広がってしまっているためです。鼻中隔延長方法も効果的ですが、鼻中隔延長方法と同時に鼻尖縮小術といい、鼻先にたまった脂肪を取り除き、鼻翼軟骨の中心をしばり、鼻翼軟骨を中心によせる方法をしますと、よりシャープな鼻先になるので鼻中隔延長方法をやるときにはおすすめです。

マギーさん

マギーさんの鼻

マギーさんは鼻根部から鼻が高いため、整形でこれを作ろうとした場合には、眉間プロテーゼやI型の高いプロテーゼが必要となります。何mmの高さにするべきかは、カウンセリングの際のシュミレーションを導入している病院でチェックするべきですが、そもそもオーダーメイドプロテーゼを扱っていなければ、精密なデザインができないため、病院選びには注意が必要です。

プチ整形なら切らない鼻中隔延長術N-COG Ykoもおすすめ

切らない鼻中隔延長術N-COG Ykoは、糸を使った鼻先整形で、”切らない鼻中隔延長術”といわれております。

この手術は、切開することなく鼻中隔延長術に近い効果を得ることができるため人気の施術となっております。

ただし、効果に限界があり、大きな延長量(mm)・変化を得ることができない点や、持続性に課題があります。

また、場合によっては変形してしまう症例も報告されておりますので、注意が必要です。

こちらの相談所では、切る手術・切らない手術どちらも対応している名医のご紹介をしておりますので、ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

使用する軟骨は耳介軟骨・鼻中隔軟骨・豚の軟骨など

鼻中隔延長方法で使われる軟骨は、おもに耳介軟骨や鼻中隔軟骨、豚の軟骨が使われます。鼻中隔軟骨に耳介軟骨を移植して鼻中隔を延長して鼻先をのばす方法です。肋軟骨のほうが硬くしっかりしており耐久性はあるのですが、大きな傷が残ります。そのため、耳介軟骨を移植したほうがいいといわれています。耳介軟骨の移植方法は、耳の穴の中や耳の裏から耳介軟骨をとって鼻に移植するという方法です。

耳介軟骨移植が鼻の先の軟骨の上に耳介軟骨を乗せて鼻の先をだすのに比べ、鼻中隔延長方法は鼻の支柱である鼻中隔そのものを延長して鼻先を出すので鼻先を出せる量は鼻中隔延長方法のほうが大きいです。個人差はありますが、鼻先を2ミリから三ミリ出すときは耳介軟骨移植を、四ミリから五ミリ出すときは鼻中隔延長方法をおこないます。クリニックによってはこの二つの方法を使い分けるパターンがおおく、豚の軟骨は硬く使いにくいという理由からあまり使わないクリニックのほうが多いです。効果もさほど変わらず、傷跡も目立ちにくいという理由から、柔らかい軟骨のほうを使うクリニックが多いです。また硬い軟骨を使いますと、鼻中隔を無理やり引っ張ってしまうので軟骨を傷つけてしまいます。

鼻中隔延長でハーフ顔になった体験談を集計してわかった事

まず鼻中隔延長手術は難しい手術方法ですので、病院選びは慎重に行う必要があります。インターネットの口コミや評価は一ヶ所だけではなく、たくさん情報を集めて腕のいい医師をさがします。鼻中隔延長手術は、まずはカウンセリングにて、医師との綿密な話し合いをしてデザインをきめます。傷跡が目立つのが嫌な場合ははなの穴からおこないます。オープン法は視野を把握しやすく手術しやすいのですが、傷跡も目立つので、目立ちたくないという人はおすすめできません。まずは耳介軟骨を採取するために耳の穴から穴を開けて採取します。採取した耳介軟骨を鼻の穴を切開し、そこから挿入していきます。どちらも傷が目立ちにくい上に自分の軟骨を移植するので副作用もありません。手術後はプロテーゼでしっかり固定をします。固定は7日から14日おこないます。夏場は蒸れるので衛生的にし、感染症に気を付けましょう。感染症になったりまれに傷が開く場合がありますが、ダウンタイムがのびてしまいます。プロテーゼが外れるとメイクもできるので、メイクで傷口を隠すことは可能です。しばらくは腫れは目立ちますが、人によって一ヶ所から長くても半年ほどで腫れはおさまります。

まとめと医師選びのおすすめ

ハーフ顔になれると、若い人を中心に行われている鼻中隔延長方法。難しい手術方法ですので、しっかり手術実績を調べ、きちんとした病院を選ぶことが一番大切です。手術をする方法もいくつかあり、耳介軟骨やプロテーゼをいれるなど色んな方法もあるので、しっかりと自分にあった方法を選びます。手術方法によっては傷跡も目立ってしまいます。目立ちたくない人はあらかじめ医師に伝える必要があります。手術をして、しばらくは患部が腫れます。痛みは薬の効果であまりありませんが、まれに糸が出て来てしまったり傷口が開く、感染症になってダウンタイムが長引いてしまう場合があります。そして血流がよくなるような激しい運動や入浴を行いますと腫れが悪化したり内出血が起こり、なかなかダウンタイムが終わらなくなってしまいます。更にプロテーゼが合わなくて形がいびつになることもあります。それを踏まえて修正手術の経験がある医師に執刀してもらうのが一番安全です。なぜなら修正手術はとても難しく、熟練した医師がきちんと行わないとケロイド状になったり形が左右いびつになったりトラブルの原因になってしまいます。ハーフ顔になれると人気の鼻中隔延長手術。アフターケアもきっちり行いましょう。

T字の連結プロテーゼ対応クリニックを選ぶこと

ハーフ顔形成は独特な手術方式で治療計画をしなければなりませんので、通常の病院選びをしてしまうと失敗につながります。例えば使用するプロテーゼも、T字の連結プロテーゼと言って、眉間プロテーゼ+隆鼻術の形のプロテーゼがあり、それに対応していた方が段差が生じず綺麗な形の鼻にすることもできます。

当相談所では、全国で名医のご紹介を致しておりますので、これから整形をお考えの方はお気軽にご相談ください。
ご連絡は下記よりどうぞ。

鼻中隔延長術
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