鼻中隔延長術の名医~年間症例数50例未満の医師はおすすめできない!?

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鼻中隔延長術でおすすめできるクリニック選びをご紹介しております。最新式の手術方法に対応しているクリニックを選ばなければ致命的な失敗につながります。またプロテーゼとの兼ね合いも考慮して最小限のリスクのクリニックをご紹介いたします。

鼻中隔延長術でおすすめできるクリニック選び

失敗率が約30%である

鼻は顔の真ん中にあるパーツなので、鼻が整っているかどうかは第一印象を決める重要なポイントです。鼻の先端が上を向いていたり、正面からでも鼻の穴が見えるブタ鼻や団子鼻、生まれつき鼻が短いなどと鼻にコンプレックスを持っている人はたくさんいるのではないでしょうか。鼻はメイクでごまかすのが難しいパーツであり、自分の努力で形を変えることはできません。解消するには美容整形が一番効果的です。

ブタ鼻や団子鼻を整えるのに適しているのが鼻中隔延長という手術です。鼻中隔延長手術は、鼻中隔軟骨と呼ばれる鼻腔を左右に分け隔てている鼻中隔の骨に、自分の体から採取した軟骨を継ぎ足して延長することで、鼻を下向きに高くする手術です。この手術はブタ鼻や団子鼻の人はもちろん、過去にL型プロテーゼの挿入手術を受けて変形してしまったという症状の改善にも効果が期待できます。材料として使うのは自分の体から採取した軟骨なので、異物を挿入することに対するストレスもありません。

ただし、この手術の成功率は70%です。失敗率は30%であり、鼻中隔延長を受けたとしても思い通りの鼻にならない可能性もある他、鼻が変形してしまったり、気道が塞がれることで鼻詰まりや呼吸困難などの失敗が起こる可能性があることを知っておきましょう。

鼻中隔延長術で最悪の失敗、感染。修正できない。

鼻中隔延長手術は、鼻の美容整形手術の方法の一つです。
アップノーズと呼ばれる上を向いている鼻の向きを下向きに調節したり、団子鼻をすっきりとした状態にしたり、正面から見た時に鼻の穴が目立つ人の症状の改善を行うことに効果的な手術です。
また、鼻先の長さを長くしたり高くしたりすることで、外国人のようなすっきりと高い鼻筋の通った鼻のデザインを再現することができます。
鼻中隔延長手術では、鼻先を切開して、軟骨を挿入することで、希望しているデザインへと鼻先を整えていきます。
このときに使用する軟骨は、いくつかの種類があり、求める効果や予算などに応じて選択していきます。
使用する軟骨の種類や、軟骨の保存状態、また手術を行う環境などによって、感染のリスクもあります。
鼻中隔延長手術における感染のリスクは、手術中のクリニック側の問題によっておこるケースと、ダウンタイム中などの自己管理によっておこるリスクがあります。
鼻中隔延長手術において、手術後の感染は、非常にリスクの高いものです。
症状によっては、鼻先が変形してしまった場合でも修正が出来なくなってしまうということもあるので、クリニックの衛生状態や、ダウタイム中の過ごし方に注意しましょう。

未熟なドクターの特徴

鼻中隔延長の手術は、失敗率が30%というリスクの高い手術です。失敗すると日常生活に支障をきたすようなことにもなりかねないため、失敗は絶対に避けたいところです。失敗を避けるには、未熟なドクターではなく、ベテランで腕の良いドクターに執刀してもらう必要があります。未熟なドクターにかかるのを避けるためには、未熟なドクターの特徴を知っておく必要があるでしょう。

経験年数が浅いドクターは未熟である可能性が高いので避けるようにしましょう。国家試験に合格してから形成外科医になり、形成外科学会認定専門医試験に合格してから、顔の難しい手術がこなせるようになるためには、少なくとも7~8年の研修期間が必要です。経験年数が10年以下の医師は未熟だと判断し、避けたほうがよいでしょう。症例数で言うと、500件はこなしているドクターである必要があります。カウンセリングで自分の症例数を聞かれることを嫌がるドクターは経験が浅く未熟である可能性が高いです。

また、名医かどうかの判断はカウンセリングでも可能です。カウンセリングで患者の要望を聞き出すのが下手で、仕上がりイメージの共有ができなかったり、リスクやデメリットなどのマイナス面の説明がきちんとできないドクターは名医とは言えません。

症例数は年間50例がボーダー

鼻中隔延長の名医を見極めるためには、手術の症例数がひとつの参考になります。担当してもらうドクターの鼻中隔延長手術の経験数を知ることは非常に重要です。手術の上手い下手は、医者の手先の器用さや要領の良さ、美的センスなど生まれ持ったものもありますが、やはり、手術の経験数によって大きく左右されます。大きな失敗を起こさず、問題なく一人でできるようになるまでに、最低50~100例の経験は必要ですし、さらに300、400例と経験していくにつれ、更に上手くなっていき、熟練になっていきます。だいたい500例以上経験することで、患者の希望するような鼻をなるべく自然に、綺麗に作れるようになります。年間で言うと最低50例は経験しているドクターを選ぶようにしましょう。

カウンセリングの際に、ドクターの症例数を確認することはとても大切です。鼻中隔延長は、自分の体にメスを入れるハイリスクハイリターンの医療行為です。成功率もそれほど高いと言えないので、自分が本当に知りたいことはきちんと確認して手術前の不安を少しでも解消する必要があります。症例数を聞かれることを嫌がるようなドクターは経験が浅い可能性が高いので避けたほうが無難です。

鼻中隔延長を成功した体験談・感想

鼻中隔延長を成功した体験談・感想

【鼻中隔延長の術後1日目】

鼻中隔延長の術後1日目です。肝心の鼻の変わり様なんですが、はっきりいってなにも変わってないように見えます。まだギプスがついてるんでなんとも言えないんですが、伸びてるようには見えないし、鼻の穴だって隠れてない。早くギプス外して鼻がどうなってるのか見たいです。

【鼻中隔延長の術後7日目】

鼻中隔延長術後7日目にギプスを外してきました。手術後初めてみる鼻…。やった!超イイ!嬉しい嬉しい。ギプスを付けてるときは手術前と何も変わってない!って思ってたけど、外してみるとちゃんと変化してました。ギブス除去してから2週間くらいはやっぱり鼻が痛いです。一カ月経った現在は何をやっても痛みはありません。

【鼻中隔延長の仕上がり・感想】

鼻中隔延長術後一カ月経過。私的に大成功です!本当に嬉しい!!すごく自然です。正直私の中では結構変化しているのですが、鼻先が下がっただけなので周りの人は全く気付いてません。大学の友達にもなにもつっこまれず、本当に自然なんだなぁ、と。鼻先のもったり感も無いです。術後は鼻先が固かったのですが、今は結構柔らかくなったと思います。あと、鼻の先は固いです。
鼻中隔延長術後1年ぐらい。変化は特になし!鼻がずれた!とかそういう問題も起きてないと思います。鼻づまり等も特に問題ないです。

鼻先の手術の失敗例から考察できること

鼻中隔延長の美容整形手術を行った人の体験談の中で、もっとも多い失敗例が鼻曲がりです。
最近ではブログなどで、手術前後の状態であったり、失敗してしまった状態まで写真とともに紹介している人も多くいます。
鼻中隔延長の手術を検討している人は、メリットだけでなく、失敗した事例も知っておくことが大切です。
失敗してしまった人の多くは、クリニック選びの際に、手術費用を重視したケースが多いです。
手術費用を重視して格安の手術費用で美容整形を行うことは、とても危険な場合もあります。
美容整形手術は、クリニックによって費用の差がありますが、多くの場合にはそれほど大差がないものです。
しかし、他のクリニックに比べて、異常に安い設定価格を設けている場合には、医師の指名が出来なかったり、未熟な医師による手術となるケースが多くあります。
また、アフタフォローがされないなどのケースもあるので、費用だけでクリニックの選択を行うことはとても危険です。
結果的に再手術などを行うことになると、手術費用も倍以上になるだけでなく、手術におけるリスクも高まるので、最終的には高い手術費用となってしまいます。
安心して任せることが出来る医師に依頼することが大切です。

鼻中隔延長で感染した体験談

鼻中隔延長手術を行った人の体験談はたくさんあります。
その体験談の中には、感染を起こしてしまったという人もいます。
初期症状としては、痛みや炎症などが挙げられています。
このときにすぐに医師に相談することが出来た人と、そのまま放置してしまった人では、仕上がりの状態に大きな差が出てしまいます。
早期に相談した人の多くは、手術後のデザインが崩れてしまっても修正が可能となるケースが多いです。
これは、軽症なので、抗生物質などの薬の服用と、傷口への塗り薬などを使用することで症状が改善されたからです。
重症化してしまうと、皮膚が壊死してしまったり、軟骨の変形が起こってしまうので、鼻の状態が不自然になってしまいます。
また、皮膚が壊死してしまった場合や、軟骨の変形の状態によっては、修正手術が不可能となってしまう可能性もあります。
医師によって判断の方法などは異なりますが、万が一壊死してしまうほど放置してしまった場合には、専門医に相談して、壊死してしまった部分の切除が必要となってしまう可能性もあります。
最初の状態よりも見た目の状態が不自然となってしまう可能性もあるので、感染のリスクをきちんと知り、異変を感じたら早めに相談することが大切です。

おすすめの医師選びのポイント

鼻中隔延長が成功すれば、驚くほど顔の印象は大きく変わります。しかし、鼻中隔延長は軟骨を切ったり、継ぎ足したりする難易度の高い手術です。満足のいく結果を得るためには、名医に担当してもらう必要があります。

鼻中隔延長手術の名医を選ぶポイントのひとつが経験年数と症例数です。経験年数・症例数と技術力はある程度比例するため、経験年数・症例数がどれくらいかというのは、ドクターの技術力を知る目安となります。経験年数は5年以上で、症例数は250以上の医師を選ぶと良いでしょう。

また、美的センスも名医の条件として外せないポイントです。顔の他のパーツとのバランスを考えて、その人が最も美しく見える鼻を作ることができるセンスが必要です。症例写真を参考に、自分の好みの仕上がりが実現できるドクターかどうかをチェックするようにしましょう。

さらに、カウンセリングでの相性も大切です。名医と呼ばれる人はカウンセリングが上手です。患者の要望に耳を傾け、手術前に患者と仕上がりイメージをきちんと共有することができます。

このような点を参考にしながら、失敗しない医師選びをしましょう。当相談所で名医のご紹介をしておりますので、鼻中隔延長手術をご検討の方はお気軽にご連絡ください。

上手な医師・クリニック選び

鼻中隔延長手術を行う際に、失敗しないためにも、医師選びはとても重要なポイントとなります。
美容整形外科医であっても、得意分野はそれぞれ異なります。

多くの医師がすべての手術を行うことが出来ますが、得意分野の医師であればより豊富な知識を持っていたり、実績が豊富なので失敗のリスクが軽減することが出来るというメリットがあります。
鼻中隔延長手術の場合、希望しているデザインへの対応方法や、挿入物の選択など、正しい判断をしてもらうということが大切です。

鼻中隔延長手術だけでなく、美容整形手術を行う際には、医師の経歴や実績などを事前に調べて、自分に合った医師を探すことが大切です。

また、名医と呼ばれるような、知識力も技術力も高い医師は、カウンセリングの予約が取りにくかったり、他の医師に比べて手術費用が割高なケースもあります。

しかし、医師の腕によって、仕上がりの状態が変わってくる手術でもあるので、良く考えて医師選びを行いましょう。
また、クリニックによってアフタフォローの仕方なども違うので、安心して手術を受けることが出来るような環境を探すことも大切です。カウンセリングなどを利用して、自分に合ったクリニックを探しましょう。

当相談所ではもっともリスクを最小限にできる名医をご紹介しております。お問い合わせは下記フォームまでご連絡ください。

鼻中隔延長術
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