この記事では、鼻中隔延長術と眉間プロテーゼ挿入をした方の体験談を掲載しております。
眉間プロテーゼを入れようか迷っている方も多いと思いますので、鼻中隔延長術との相性や効果について参考になれば幸いです。
Contents
眉間プロテーゼの失敗や修正手術の成功はクリニック選びで決まる！
まずはじめに、トラブル例をまとめます。
眉間プロテーゼによる修正は、眉間部分にプロテーゼを挿入することで、ホリを深くする修正です。
眉間プロテーゼによる修正を行うと、ホリが深くなり、鼻先・鼻筋・眉間までのデザインが調和する効果を得ることができ、端正な顔立ちにすることができます。
ただし、眉間を出すことで鼻筋が高くなりすぎてしまうと、整形した鼻だと気づかれてしまうリスクがあります。眉間プロテーゼに失敗してしまうと、顔の中心に位置するラインが崩れることになります。
結果として、不自然な隆鼻になってしまいます。端的に言えば、鼻筋ばかりが強調されてしまうことから、モアイ像のような顔立ちになってしまいます。
また、眉間プロテーゼによる修正は、人工物を挿入することになります。シリコンプロテーゼを使って眉間プロテーゼによる修正を行う場合、拘縮が生じるリスクがあります。
シリコンプロテーゼは拘縮が起こる可能性がある素材で、拘縮が起こると、入れ替え・修正・再手術の必要性があります。
可能性は低いですが、人工物の挿入の際に感染症を起こす可能性も考えられ、その場合には皮膚や細胞の壊死につながってしまうので、信頼できる医師に施術をお願いするようにすることが大切です。
眉間プロテーゼの効果は絶大だった口コミ
鼻中隔」延長術と眉間プロテーゼの体験談と口コミです。眉間プロテーゼは眉間の間から鼻の付け根部分にプロテーゼを挿入する美容手術です。
眉間が低くて鼻が高い場合や、隆鼻術によって鼻を高くした方は眉間プロテーゼで眉間を高くすることによってすらっとした鼻になることができます。
鼻中隔延長術と」同じく手術をすることができ、つぶれたような形の鼻や、眉間と鼻のバランスが悪い、すっとした形の鼻にしてシャープに見せたい、ハーフのようなメリハリのある鼻になりたいという人から人気のパーツです。
麻酔をして手術をし、人工血管にも使われるような細くて柔らかいプロテーゼをつかいます。
静脈麻酔をするので、手術中は意識がありません、眠っている間に手術が終わっています。この眉間プロテーゼは高度な技術を必要とします。
そのため、例えば術後に修正をする場合はより高度な技術を必要とするのです。そのため病院選びは慎重に行う必要があります。
当相談所の口コミや体験談を参考にしていただき、上手いクリニックを選択してください。
情報収集をしっかりと行い、あらゆはる判断をしたうえで無料カウンセリングを行い、そのうえで手術を受ける病院を選びます。
ダウンタイムは個人差がありますが3日から7日ほどかかります。
鼻先が延長され綺麗になった体験談
鼻中隔延長術は受けることでハーフ顔になれると若い人から評判の手術方法です。その体験や口コミですが、鼻の穴が目目立ってしまう、だんご鼻や豚のような鼻など形が悪い鼻をシュッとスマートにまた高く見せることができます。
この鼻中隔延長術の手術方法ですが、自分の耳の軟骨を移植する方法や肋軟骨移植にプロテーゼやヒアルロン酸注入など、様々な方法がありますが、プロテーゼや肋軟骨移植は鼻が不自然に硬くなってしまったり、凹凸やバランスが悪かったりアバターっぽい感じになってしまいます。
そのため耳の軟骨を移植する方法やヒアルロン酸の注入がおすすめです。
しかし、鼻中隔延長術をするにあたり、ヒアルロン酸注入には肌に吸収されてしまうというデメリットがあります。そのため定期的にメンテナンスをする必要があります。
また、耳の軟骨を移植する場合の鼻中隔延長術のデメリットは片耳だけの軟骨を採取するので、とれる軟骨はわずかです。そのため、鼻筋を高くする目的で移植をしてもあまり効果はありません。
鼻中隔延長術は難しい手術なうえにプロテーゼや肋軟骨を移植した場合、時間がたってしまうと石灰化するので修正手術はかなり高度な技が必要となってしまいます。
上手な医師・クリニックの特徴とは？
眉間プロテーゼによる修正が上手な医師を探すためには、まずはしっかりとカウンセリングを受けることで判断することが大切です。上手な医師は無理に施術を勧めるようなことはしません。
なぜなら、医師にとってもリスクが高い施術となりますし、患者にとってもリスクが高い施術となるからです。そうなってしまっては、眉間プロテーゼによる修正の意味がなくなってしまいます。
ですから、カウンセリングをしっかりと行い、施術のメリットとデメリットをしっかりと説明してくれる医師のもとで施術を受けたほうが良いです。
さらに、上手な医師は専門的で先進的な知識を取り入れるために、学会に所属しています。クリニックをみて医師の紹介の部分で専門の学会に所属している医師であるかどうかを確認することが大切です。
学会に所属していないということは、最新の技術や知識を会得するための機会を持っていないということです。医学の進歩は日進月歩ですから、最新の技術や知識は学会に所属していないと入手できません。
最新の動向がわかっているからこそ、上で説明したメリットとデメリットに関する説明を行うことができるようになります。
そのため、上手な医師の特徴としては、しっかりとカウンセリングしていることと専門の学会に所属していることが挙げられます。
手術後に西洋人顔になった口コミ
鼻中隔延長術や眉間プロテーゼを行って西洋人顔になった口コミがいくつかあります。
鼻中隔延長術は鼻がすっと高く鼻筋もきれいに通った感じになるので、見た目も西洋人みたいなはっきりとした顔にかなり近づけます。
鼻中隔延長術が終わって1週間から2週間ほどは鼻をギプスで固定します。夏は汗をかいてしまうので、なるべく患部を清潔にして傷の開きや感染症などを防ぐことで早くダウンタイムが終了します。
またダウンタイムが終わるまでは激しい運動や血行が良くなるような入浴は控えてシャワーにします。
ギプスが外れますとメイクや洗顔に入浴も可能になりますが、完全に腫れが引くのは1か月か長引いてしまった場合は半年ほどかかります。
修正手術も可能ですが、そもそも鼻中隔延長術は高度な技術を必要とする手術で、修正手術はさらに高度な技術を必要とします。そのため手術を受ける病院は修正手術を経験したことのある病院を選ぶことをお勧めします。
この鼻中隔延長術と眉間プロテーゼを行ってハーフのような堀深くはっきりとした顔になれると、多くの若者がこの手術を受けに美容整形外科を受診します。手術方法も様々なので、必ず無料カウンセリングをうけて術式を決めましょう。
シリコンプロテーゼで拘縮してしまった失敗の口コミ
鼻中隔延長術を行うときに鼻にプロテーゼを入れたことによる失敗の口コミがあります。
その一つによくある副作用の一つ、拘縮があります。拘縮とは、筋肉や皮膚などの関節周辺の軟部組織が伸縮性を失ってしまい、へんに硬くなってしまい、そこ結果関節の動きが悪くなってしまいます。そのため再手術を行ってプロテーゼをぬく必要があります。
ですが、時間がたってしまったプロテーゼは、カルシウムが沈着して石灰化してしまい、硬くなってしまっています。そのため再手術には高度な技術が必要とされており、非常に困難な手術となっています。実際再手術をしたことにより、さらに形が悪くなってしまったという口コミや体験談がいくつかあります。
また、鼻の皮膚が薄くなってしまい、プロテーゼが見えてしまうというトラブルや術後のお酒やたばこによる免疫の低下、もともと体質的にも炎症や拘縮しやすいタイプもいます。
鼻の整形もヒアルロン酸注入も、鼻に炎症が起こってしまいますと皮膚の色が変わってしまいます。
赤や茶色、白に紫など人によっても違います。症状がひどいと細胞が壊死してしまう可能性があります。
手術を受けるときは必ずインターネットでしっかりと情報収集を行いましょう。
クリニックの評判は当相談所へお問い合わせ下さい
鼻中隔延長術と眉間プロテーゼはとても高度な技術を必要とします。
そのため、知名度が高くて手術経験が豊富な病院を選ぶ必要があります。インターネットでの口コミや体験談をたくさん集めて、その上で病院をきめましょう。
また各病院それぞれ無料カウンセリングを行っています。無料カウンセリングの際には自分にぴったりの手術方法や金額などの説明があります。
まれに副作用について説明のない病院もあるので、気になるとこはメモをしてしっかりと訪ねるようにしましょう。
また鼻中隔延長術と眉間プロテーゼも難しい手術なのですが、それよりも難しいのは修正手術です。
特に時間がたってしまったプロテーゼは硬く石灰化しているため、熟練した医師ではないとさらにおかしな形になってしまったり凹凸や炎症、ひどい場合は壊死してしまいます。
修正手術の経験の有無は無料カウンセリングで聞いたときに教えてくれる場合があるので聞くようにしましょう。
ハーフ顔になれると人気の鼻中隔延長術と眉間プロテーゼ。
しっかりと病院を選んで行えばダウンタイムも長引かず、すっとした高さのある魅力的な鼻になることができ、ぐっとハーフ顔に近づくことができます。病院の評価や体験談、口コミをしっかり調べて安全に手術をしましょう。
「上手いクリニック」「おすすめの病院」の紹介はこちらから
眉間プロテーゼによる修正は鼻筋をきれいに見せてくれるため、顔立ちを美しくしてくれます。しかし、その施術にもリスクがあることをしっかりと把握しておく必要があります。
プロテーゼという人工物を挿入することになりますから、そのリスクをしっかりと認識すべきです。
また、医師の腕が確かでない場合、顔立ちが不自然となってしまいがちです。ですから、しっかりと専門的な知識を持っている腕の確かな医師がいるクリニックで施術を受けるようにする必要があります。
その際、丁寧なカウンセリングを受けられたかどうかが判断材料となります。メリットだけでなく、デメリットも説明してくれる医師であればなお安心です。なぜなら、専門医師ならメリットだけでなく、デメリットも把握しているはずだからです。
そのためにも、まずは担当医師が専門の学会に所属しているかいないかを確認することが大切です。
もし所属していないならば、その医師は十分な専門知識を持っていない可能性もありますので注意が必要です。
その上で、すでに眉間プロテーゼによる修正手術の経験が豊富な医師を探すことができれば、納得のいく施術を受けることができるようになります。
当相談所では、眉間プロテーゼの名医をご紹介させていただいておりますので、お気軽にご連絡ください。
