【東海地方・名古屋】I型プロテーゼが上手いおすすめのクリニックの条件

術後の感想から分かるI型プロテーゼのトラブル例・後遺症まとめ

トラブルで見かけるのは感染です。I型プロテーゼの上にヒアルロン酸を入れると感染を起こすこともあるので、腕が未熟な医師が助言しているときは注意が必要です。衛生面を考えるとドレーンを使っているクリニックが基本で感染リスクもかなり低くなります。

問題などが起きたときは再手術を行いますが、この原因もI型プロテーゼを挿入してから拘縮してしまい皮膚が白くなることもあります。また、プロテーゼが上がってアップノーズになることもあるので、眉間にもプロテーゼを同時に挿入すると予防も可能です。

感染すると鼻尖部分が赤くなり化膿するので、化膿を起こす前に取り去った方がいです。入れ替え手術だとシリコンのプローテーゼからゴアテックスや自家組織移植へ切り替えることが多いです。
失敗例としては被膜拘縮や鼻先や鼻筋の圧迫が起きることなどです。

トラブルで見かけることが多いのが挿入したプロテーゼが透けることです。プローテーゼの輪郭が目立つと何か違和感があると見た目から他の人にばれてしまうことがあります。これはプロテーゼが大きすぎるときや入れた位置が浅い場合です。
手術後は気にならないときでも、加齢で皮膚が薄くなり段々プロテーゼが目立つこともあります。

昔はL型のプロテーゼが主流だったため先から飛び出す失敗例もよくありました。先まで高さを出せますが皮膚に負担がかかって薄くなってしまい、悪化すると飛び出してきます。また、筋に入れたプロテーゼの位置が鼻根の方向へずれてしまうと先が持ち上がることがあり、穴が顔の正面を向いてしまう状態になります。

いきなりプロテーゼが飛び出してしまうことは殆どなく、基本的に前兆があって赤く腫れる症状が起きます。赤みや腫れは感染やカプセル拘縮が原因で放置すると、先や筋の皮膚に穴が開いて膿が出てきます。その状態でいるとプロテーゼが飛び出してきて、飛び出した部位は傷痕になります。
赤みや腫れが起きたときはプロテーゼが飛び出す前に感染を抑える薬を服用したり、プロテーゼを取り去る治療を行なった方がよいです。

名古屋でI型プロテーゼを行なうときも、トラブルが起きるリスクを充分に理解してから受けないと後から取り返しのつかないことになりかねません。

<h2名古屋の病院・美容外科クリニックの費用をまとめてみた

名古屋の病院でI型プロテーゼを受けるときに費用はクリニックによって差がありますが、約30万円から50万円ほどです。これもクリニックによって10万円代で行っているところや、オーダーメイドで作ると60万円ぐらいかかることもあります。
クリニックによっては同時にヒアルロン酸を注入することもあって、それだとさらに10万円程度高くなります。顔に打つヒアルロン酸は分量によって価格も違うのでそれも先に確認しておく必要があります。

I型プロテーゼは耳の軟骨を移植する方法よりも費用は安く、シリコンなので理想に近い鼻の形にすることも可能です。術後に鼻のラインが変わってきたり、皮膚が変色してきたときも除去して入れ替えることも出来ます。
特に問題がないときは、一度手術を受ければ半永久的に効果は持続できるといわれていて鼻の整形の中でも一般的です。

オーダーメイドだとレントゲンを撮り個人の骨格にあったI型プロテーゼを使い、鼻筋も綺麗に通って自然で鼻全体の高さのバランスも取りやすいです。
もし、気に入らないときでもやり直しが可能です。これは既に入っているI型プロテーゼを除去して、新しいものと交換しますが施術を受けている病院で治すとｋは無料なクリニックや、処置に5万円から20万円程度かかるところがあります。
他の病院で挿入したのを除去して入れなおす場合は、一般的に普通の手術代と10万円程度加算された料金が相場です。

画像ブログ・実際の経験談から分かる注意点まとめ

隆鼻術にはI型プロテーゼやL型プロテーゼのように、人工軟骨を挿入して鼻筋を通す治療があります。

以前はL型プロテーゼを挿入して鼻先までを同時に高くするという施術が人気となっていましたが、長年使用し続けると先端の皮膚に負担がかかり最悪の場合中からプロテーゼが突き抜けるというトラブルが起こることもあるため、最近はI型プロテーゼが主流となっています。

プロテーゼを挿入する時にはどの程度高くしたいかなどをきちんと確認した上で患者の鼻の形にあわせてプロテーゼを形成していきます。

手術時間は40分程度で術後5～7日間は腫れや痛みがありますから、できるだけ安静にしている必要があります。

プロテーゼは人工軟骨のことで医療用のシリコンでできているため、人体には無害となっているので安心です。

手術は鼻骨と骨膜の間に挿入していきますが、骨膜の上に挿入してしまうと内部でプロテーゼが安定せずさわると動いてしまいますから、骨膜下に挿入することがポイントとなります。

クリニックや医師によって挿入する箇所が異なる場合がありますから、事前に担当医師に確認することが失敗を防ぐためには重要です。

I型プロテーゼでは先端を高くすることができませんから、鼻先も高くしたい場合には自身の軟骨を移植したりヒアルロン酸を注入するなどして鼻先を形成する必要があります。

安易にL型プロテーゼで鼻先を高くしてしまうというクリニックもありますが、リスクが高く将来的に抜き取りや入れ替えが必要になる確率も高くなりますから、十分注意しましょう。

鼻のプロテーゼを検討している人の中には将来的に入れ替えのメンテナンスが必要なのかどうか不安だと思っている人も少なくありません。プロテーゼは正しく手術を行っていれば入れ替えをする必要はありませんし、半永久的に美しい鼻をキープすることができるものです。ただ医師の技術が未熟で正しい方法で手術が行われなかった場合には、将来的に皮膚を突き抜けて飛び出してきたり感染を起こすことも考えられます。

また長期間挿入すると石灰化してしまうこともあり、入れ替えが必要になるケースもあります。ただ石灰化したからといって身体に害が及ぶようなことはありませんからそのまま挿入していても問題はありません。

I型プロテーゼはL型プロテーゼと比べてリスクも低くメリットの多い治療法ですが、デメリットやリスクなどもありますから、事前のカウンセリングでしっかりと不安や疑問に思っていることを医師に確認しておくことが大事です。

名医の条件・上手いクリニックの特徴とは？

名古屋で顔の鼻I型プロテーゼを受けるときに、名医や上手いクリニックを探す条件として経験豊富なベテランの医師が担当してくれるかです。

医者は医学部に通ってから国家試験に合格すればなれますが、資格を取得したばかりだと試験問題は出来ても現場での経験がないため名ばかりといえます。

医師免許取得後に大学病院などの総合病院で様々な科を研修医として勉強していき、それから自分が進みたい科を決めて鍛錬を積んでいきます。そのときから担当患者を受け持ったり、上司である医師の指導してもらいながら手術などを経験して医師として学ぶべきことや技術力などを高めます。

例えばある有名な美容外科の医師は、形成外科で綺麗に傷跡を縫合する技術や解剖学、血管の支配などを学んでから、さらに麻酔に関してなども勉強してから美容外科の医師になられています。

最初に基礎となる形成外科や美容に関して必要な科などを学び、習得してから、それから美容外科の医師として働き始めますが、専門の科を選んで修行を積んで1人前になるには最低でも10年は必要とされています。

美容外科だと研修医と形成外科、美容外科で10年以上のキャリアを積んでいる医者です。10年未満のキャリアしかないと、まだ経験が足りず修行中なので名医と比べても技術力も低く、失敗する可能性も高いです。

よく受け持った症例数が多いほうがよいと言われていますが、それも本当です。名古屋で鼻のI型プロテーゼの手術を行う場合や、他の手術でもある程度習得してから1人で出来るまでは最低でも50から100例を行なう必要があり、手術のたびに発見や経験を積むほど上手くなります。

I型プロテーゼが上手といわれている医師だと、やはり症例数も多くその手術の熟練者であることが多いです。

中には研修医を終えてから直ぐに美容クリニックに就職したり、研修医もしないで美容外科で働いている医師もいますが、医師として学ぶべき勉強や経験などを積んでいないため、担当医になっても責任を持って患者を診察していくことが出来ないこともあります。

有名なクリニックでも経験不足な若い医師を雇っていたり、ある専門の手術だけ行わせてそれに関しての施術は一流であると宣伝していたりしますが、本来の名医は1人が鼻のI型プロテーゼだけでなく、他の顔の整形手術なども全て優れた高い技術力を持っていてそれで手術を行うことが出来ます。
患者の顔や顔全体を総合的なバランスで診察を行い、治療を行なうことが出来るのもベテラン医師だけです。

医師の評判・ランキング・おすすめの病院のご紹介はこちらから

名古屋で顔の整形や鼻のI型プロテーゼを挿入する場合、名医や評判がよい病院を選ぶことは失敗のリスクを避けるためにも欠かせないことです。

よい病院は利益を優先させることなく患者を一番に考えて治療を提案してくれます。患者に寄り添いその悩みを改善するために親切で丁寧なカウンセリングを行っていて、このような病院だと患者のリピート率も大変高いです。

カウンセリング自体は無料で行なっていることが殆どなので、悩みや気になること、不安や疑問に感じることなど気軽に相談することが出来ます。

一般的な病院だとよくかかりつけ医がいることで知られていますが、これは病気を診断して治療をするだけでなく患者の生活に寄り添い普段の健康管理なども行なう医者です。

最近は美容医療でもかかりつけ医の考えを重要にしているクリニックが増えています。アンチエイジングは日ごろのケアが大切ですがそれは直ぐに効果が出るものではなく、個人だけだと改善が難しく悩みことも珍しくありません。
そんな場合に、身近な美容の専門家として患者を支えてくれるのがよい美容クリニックや名医です。

かつては美容医療は外科手術が主流だったこともありましたが、近年は医療レーザーなどを使い切らない治療を行なうのが一般的になっています。

優れたクリニックでは患者の様々な要望に応えられるように、切らない医療機器なども豊富に揃えていて設備も大変充実しています。美肌相談から本格的な整形まで色々な悩みに対して相談に応じてくれます。

I型プロテーゼを名古屋で行なうとき、やはり通いやすさも大切です。不便なところだと術前の相談や術後のアフターケアなども受けにくくなります。駅から徒歩で数分内というアクセスがよいクリニックだと便利です。

院内も明るくて清潔で、長く安心して通えるようにリラックスできる環境も整っています。鼻のI型プロテーゼだけでなく顔の整形や、他の美容手術なども大変技術力がいる治療法です。

美容外科に形成外科専門医や美容関連に必要な専門医の資格を取得している医師がいると、経験も豊富で様々な症例にも対応してくれます。

優秀な医師は技術力をさらに高めるために、日ごろから最先端の医療を学び定期的に美容外科学会へも参加しています。最近は美容外科では公式ホームページなどがあってそこで医師の紹介なども掲載していますが、医師の経歴や専門医を取得しているか、症例数や経験などは豊富かなど確かめておく必要があります。

当相談所では名古屋の鼻のI型プロテーゼの名医やおすすめの病院の紹介を行なっています。質問や疑問などありましたらお気軽に問い合わせください。