鼻中隔延長術のダウンタイム、内出血の期間とそれを最小限にするポイント

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内出血は術後には必ず出るものです。
それがどの程度なのかやどうしたら内出血や腫れなどのダウンタイムを最小限に出来るのかについてをまとめた記事です。
手術前にぜひ読んでおいてください。

鼻中隔延長術のダウンタイム、内出血の期間とそれを最小限にするポイント

手術の完成時期は1年後

鼻中隔延長術は、鼻先のデザインを変えることが出来る美容整形手術の方法の一つです。

鼻先に軟骨を挿入することで、上向きになっている鼻を下向きにしたり、団子鼻のように高さの足りない部分に高さを出したり、鼻の穴が目立つ人にはカバーできるような長さを出すことができます。

鼻先のイメージが変わると、鼻全体の雰囲気が変わり、すっきりとした印象にもつながります。
鼻中隔延長術は、切開手術なだけでなく、軟骨の挿入を伴う手術です。

そのため、長期的なダウンタイムが必要になるだけでなく、傷口が完全にふさがり、また軟骨が安定するまでの期間には1年程度かかると考えておいたほうが良いでしょう。

内出血や腫れ、痛みを伴うダウンタイムは個人差がありますが2週間程度から1ヶ月とも言われています。
しかし、ダウンタイムが終了しても、実際に軟骨が安定するまでには時間がかかります。

この期間に外部から強い刺激が与えられたりした場合には、変形や破損の恐れがあります。

また、鼻中隔延長術で挿入した軟骨が体に合わない場合には、拒絶反応が起きてしまったり、アレルギー反応を起こしてしまう可能性もあります。

手術後の経過観察をきちんと行い、違和感があったら医師に相談しましょう。

修正確率をチェックする事

鼻中隔延長術を行う際には、修正確率も事前にチェックしておくと良いでしょう。

美容整形手術においては、失敗の可能性が必ず伴います。

その中でも、鼻中隔延長術は難易度の高い手術でもあるので、失敗やトラブルのリスクは高くなります。

事前に経験者の体験談や口コミなどをチェックしておいて、修正確率などを把握しておくことも大切です。

万が一仕上がりの状態に満足が出来なかった場合には、修正手術によってデザインの変更をしていくことも可能です。
しかし、修正手術には、費用の負担だけでなく体の負担も大きくなり、また手術におけるリスクも高くなります。

同じ個所を何度も繰り返し手術することで、皮膚への負担が大きくなり傷跡が残ってしまったり、皮膚が硬くなってしまうなどのトラブルも起こります。

ダウンタイムも再度必要となるので、スケジュール調節をきちんとする必要があります。

鼻中隔延長術を行ってから、長期間経ってからの修正は、中で軟骨が癒着している可能性もあり、修正自体が不可能となってしまう可能性もあります。

鼻中隔延長術を行った後に違和感を感じたり、仕上がりの状態に満足できなかった場合には、早めに医師に相談しておいたほうが良いでしょう。

症例写真に騙されるな!

鼻中隔延長術を検討している人の多くは、以前に同じ手術を受けたことがある人の体験談や、各クリニックに掲載されている症例写真をチェックしている人も多いでしょう。

鼻中隔延長術におけるリスクなどを知るという点では、症例写真などを事前にチェックしておくことは、実際に自分が同じ状態になったときに覚悟が出来ているので、良いことであるともいえます。

しかし、症例写真に掲載されている人は、鼻中隔延長術だけでなく他の手術と合わせて行っていたり、高度な技術力を持った医師による手術を受けているケースが多いものです。

またダウンタイム中の状態にも、個人差が大きく出るので、腫れや内出血の状態なども参考程度に考えて、必ず同じような変化が起きるとは限らないということを理解しておきましょう。

鼻中隔延長術は、元の鼻の状態であったり、手術で使用する技法や素材によって、仕上がりの状態は異なります。

症例写真に掲載されているものがどのような技法で、どのような手術を行ったのか当店は必ず確認してから、自分と照らし合わせるようにしましょう。

手術後の症状などで不安がある場合には、写真などで自分を比べるのではなく、医師に直接相談することが大切です。

鼻中隔延長の腫れに関する体験談から分かったこと

鼻中隔延長術を受けた人のほとんどは、ダウンタイム中に腫れや内出血を伴います。

これは、切開手術を行った場合には必ず起こる症状でもあります。

ダウンタイム中の腫れや内出血は必ず起こるものなので、時間とともに症状が軽減されるのを待つことが大切です。
鼻中隔延長術を行った後には、安静に過ごすことが出来るようなスケジュール調節を行うことが大切です。

ダウンタイム中に激しい運動をおこなったりサウナや熱いお風呂に入ってしまうと、血行が良くなってしまうのでより腫れや内出血、痛みが強くなるケースが多いです。

また、汗を大量にかいてしまうと、傷口に入ってしまったり、衛生的に保つことが出来なくなってしまいます。

傷口に汗が入ってしまったり、不衛生な状態にしていると、細菌の繁殖が起こり、感染のリスクが高まります。

傷口が化膿してしまったり、炎症を起こしてしまった場合には、早急に医師の診断を受けましょう。
早めの対応であれば、内服薬や塗り薬で対応することも可能です。

放置してしまって、対応が遅くなってしまうと、皮膚が壊死してしまったり軟骨の変形も起きてしまう可能性があります。
重症化してしまうと、修正手術が出来なくなってしまうので注意しましょう。

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鼻中隔延長術のリスクを軽減して手術を受けたいと思っている人は、医師選びを慎重に行うことが最も大切です。

鼻中隔延長術では、手術における皮膚の切開方法や、デザインを整える軟骨の種類や大きさを正しく判断できる医師が安全です。

未熟な医師による手術の場合、希望しているデザインへ仕上がらなかったり、傷跡が残ってしまう、軟骨の挿入位置が適していなかったことから、ずれてしまったり左右差が出てしまうなどのトラブルも考えられます。

このような状態になってしまうと、修正手術などが必要となり、費用面も体の面にもリスクが大きくなります。
最初から失敗のないように、技術力や知識力がきちんとしている医師を選択することが大切です。

信頼できる医師を選ぶポイントとしては、事前に医師の実績や得意分野などを調べておくことです。
各クリニックは医師の紹介ページが設置されています。

そこで、医師の実績や経歴などをチェックすることで、鼻中隔延長術を得意とする医師を探すことが出来ます。
またカウンセリングを丁寧に行う医師は、コミュニケーションが取りやすくこちらの要望をきちんと聞いてくれるので、デザインに対しての意識の相違などが軽減されやすいです。

鼻中隔延長術
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