東京で鼻の下を短くする整形（鼻下短縮・リップリフト・人中短縮術）のオススメ病院・名医

術後の感想から分かるトラブル例・後遺症まとめ

術後の感想から鼻下短縮で最も多く見られるトラブルが、笑った時に歯茎が大きく見えてしまうというケースです。

このような症状が起こる最大の要因は、医師の経験や技術が未熟で鼻の下の皮膚を切除しすぎることによります。

そのまま放置すると、顔全体のバランスが崩れて不自然な見た目になってしまいます。

周りからは整形した事が一目で分かってしまうことになります。なので、トラブルを未然に防ぐには、施術前にきちんと医師と鼻の下を何mmくらい切除するかなど具体的に話し合う事が大事です。

その他の施術後のトラブルを挙げると、患部の知覚鈍麻・しびれなどがあります。

これは、施術時に鼻下から上口唇部分に関係する細かい神経を触ってしまうために起こります。

麻痺が起きている際は皮膚が痛んだり引っ張られているような感覚があるので、食事・会話などが多少困難になります。ただ通常3ヶ月から半年くらいで改善されます。

そして、施術後に傷跡に段差や凹みができる事も多く見られるトラブルといえます。このような症状が起こる原因は、肌の性質、縫合部の緊張やズレによるものです。

そのまま放置すると見た目が良くないので、クリニックのCO2 レーザーで患部を削って滑らかにする処置を受けなければいけません。ただレーザー処置後は治療部位に約3 ヶ月程度赤みが残ります。

また、鼻下短縮を受けた後は、患部が感染してしまうトラブルもあります。たとえば、熱感、赤みが出る、強い痛み・腫れなどの症状が起こった場合は、感染した可能性が高いです。

感染の原因は、クリニック側が衛生環境に対して十分に配慮せずに治療を行ってしまった事によります。

感染をそのまま放置すると、やがて皮膚が破れて膿が出てくる上に傷跡が残ってしまいます。したがって、早めにクリニックで適切な治療を受ける事が大切です。

クリニックでは、感染の症状を沈静化できる内服薬の服用、抗生剤の投与、患部の洗浄などを行います。

さらに、感染がひどいケースでは、傷口の一部を再度切開して膿を出す処置を行います。

東京の病院・美容外科クリニックの費用をまとめてみた

鼻の下が長い方や加齢によって鼻の下が垂れ下がり、老けて見える方、唇を厚くしたい方は、鼻下短縮、リップリフト、人中短縮術などの手術があります。それぞれ名前は変わってもほとんど同様の手術です。

鼻の下を短くすることで口周りをすっきりさせて顔全体が引き締まった印象になります。

縫合の際に唇が上に引っ張られるので唇に立体的な厚みを出すことが可能です。

鼻の下の付け根に沿って切除するため傷跡はほとんど目立ちません。

東京にある聖心美容クリニックでのカウンセリングでは鼻の高さだけでなく、鼻先の角度フェイスライン上のバランスなど細かなデザインの要望、手術方法に関する希望をすべてお聞きして、最も適した提案をしています。

鼻下短縮術は施術時間が30～40分で１週間後に抜糸を行い、メイクは傷口以外は翌日から可能で傷口部分は抜糸翌日から可能です。

傷口以外の部分であれば施術の翌日からメイク・入浴。洗顔が可能です。腫れや赤みは2～3日後から軽減し、１週間後にはほとんど落ち着きます。

手術後の効果としては鼻の下の皮膚を切除して顔・口元の印象がシャープになります。お値段は形成外科認定医の相場では税込みで324000円程度。クオリティを落とせばもう少し安めにできるところもあります。

画像ブログ・実際の経験談から分かる注意点まとめ

鼻の下が長いと間延びして見えたり緊張感のない顔に見えてしまいがちですし、老化によってたるんで長くなると老けた印象にも見えてしまいます。

こういった鼻の下が長い場合鼻下の長さを短縮させることで顔のバランスを大きく変えていくことが可能です。

鼻下短縮術は長い鼻の下を少し短縮させるだけで引き締まった顔にしていくことができる美容整形で、マーキングした部位にそって皮膚を切除して縫い縮めることで鼻の下の長さを適切に整えていくことができます。

手術を行う前には医師とカウンセリングを行い仕上がりの希望を詳しく聞きながらシミュレーションシステムで術後のイメージを確認していきます。

手術は切開する範囲にマーキングをして、局所麻酔をしマーキングした部位に沿って皮膚を切除して縫合していきます。鼻の下の付け根を切除していくため傷跡もほとんど目立ちませんし局所麻酔をするので手術中の痛みもありません。

術後の傷跡が気になるかもしれませんが、2～3ヶ月ほどは赤みがありますが徐々に引いていき目立たなくなっていきます。鼻の付け根を切除するため傷跡はほとんど目立ちませんからそれほど心配をする必要はありません。

術後は上唇が上に引っ張られるような違和感がありますが、1～2週間ほどで徐々に治まっていきます。
手術時間は40分程度で5日後に抜糸となります。

鼻と唇の間の距離を縮めることで引き締まった印象にすることができる鼻下短縮術ですが、施術する医師が形成外科の専門医で技術があれば間違いなく効果を出すことができる手術ですが、医師の技術が未熟な場合には傷跡が目立ってしまったり、不自然なひきつれなどが起こる可能性がありますから医師選びを慎重に行うことが重要です。

日本人の鼻の下から上唇までの距離は平均すると1センチ～1.5センチとなっています。これより長いと鼻の下が長い印象になり、顔が間延びして見えてしまいます。

鼻下短縮術は余分な皮膚と皮下組織を切除して鼻の付け根に沿って縫合することで、確実に鼻の下を短くしていくことができます。

カウンセリングの結果鼻下の長さに対して不要な部分をマーキングし、皮膚と皮下組織を切除した後残った鼻下の皮膚と皮下組織を上に引っ張りながら丁寧に縫合していきます。

ただ切除できる範囲は鼻の穴より狭い部分が4～8ミリ程度の長さに限られますから、比較的症状が軽い人に適した施術となります。
切除量が多い場合は法令線の付け根にそって丁寧に縫合していきます。

名医の条件・上手いクリニックの特徴とは？

鼻下短縮手術の中には、人中短縮術（リップリフト）のように鼻の下の皮膚を切り取る方法もあります。

しかし鼻下短縮手術には傷が残る、笑った時に歯茎が見えるようになってしまう、鼻の穴が縦に広がってしまうといったリスクが生じることもあります。そこで大切なのが、名医に手術を依頼することです。

名医の条件としてまず挙げられるのが、しっかりとしたカウンセリングです。
手術を受ける前に、患者と医師でカウンセリングを行います。

この時患者の話をあまり聞かない医師や、手術法を押し付ける医師はあまり良い医師とはいえません。

名医は患者の話を聞き、ニーズを聞いたうえでいくつか手術法を提案します。そうすることでより患者にとって良い手術につながります。

また名医はリスクの説明も行います。患者にとってより良い手術法を選ぶためには、リスクを理解することも重要です。

名医は手術法の選択で患者が後悔しないために、メリット・デメリット・リスクの説明をしっかりと行うのです。

鼻下短縮手術を受けるにあたり、医師の技術も必要となります。そこで名医の条件として挙げられるのが、手術経験があるかどうかです。

どんな名門の大学出身だったとしても、実際の経験がなければ技術は得られません。名医は手術経験が豊富なので、技術力も期待できます。

なお手術経験があるかどうか見る場合、注目したいのが何科に勤めたことがあるかどうかです。外科や整形外科の経験がある場合は実践経験も期待できます。

そして名医は上手いクリニックにいることが多いです。上手いクリニックの特徴として挙げられるのが、丁寧な接客です。上手いクリニックは患者への想いが行き届いています。

例えば受付の対応も上手なクリニックの場合丁寧に行われます。もし質問があった場合には名医同様、しっかりと答えてくれるのも上手いクリニックの特徴といえます。

クリニックを選ぶ際、気をつけたいのがもう1点あります。

それがアフターフォローです。鼻下短縮手術を行った後、場合によってはトラブルが起きることがあります。

そんな時も上手いクリニックは丁寧に対応してくれます。手術を行う前に、アフターフォローについても確認しておきましょう。

美容整形を成功させるためには、患者想いの名医・上手いクリニックを見つける必要があります。

けれども口コミではどんなに良いと言われていても、実際に行ってみたら自分には合わなかった、ということもあります。本当に大切なのは自分に合った医師・クリニックを見つけること。口コミの確認も大切ですが、自分の目で直接確認するようにしましょう。

医師の評判・ランキング・おすすめの病院のご紹介はこちらから

東京の顔で鼻の下に関しての悩みを抱えている女性は多く、それを改善するために鼻下短縮やリップリフト、人中短縮術の美容整形があります。これらの治療は悩みを改善できますが、それと同じぐらいリスクなどもあります。

リスクやトラブルを軽減するには医師や病院の評判や実績、設備などが整っているかが重要です。ある東京にある美容外科では安心で安全に患者が治療を受けられるように、患者の立場に立った医療をしています。

美容医療は継続しないと意味がなくて、美容サロンやエステなどと同じ感覚で通えるようにリーズナブルな美容医療を提供しているクリニックもあります。

このような病院は当相談所の口コミランキングなどでも評判が良く人気もあります。

信頼出来る医者は日本美容外科学会などで様々な施術などを報告し、公開手術などもしてそれが安全で安心な医療だと証明もしています。

信頼出来る医者は自分自身や家族がされたくない治療や手術はしません。

また、確かな技術がある専門医や認定医だとより安心です。形成外科で数年研修を受けてから、所定の専門医認定試験に合格した人だけが認定証も発行されて、これは頭から足先まで形成外科で必要なトレーニングを受けてきた医師の証明でもあります。

近年は、大手の美容外科に長年勤めてから、その経験や知識を行かして個人でクリニックを運営している医師も多いです。

他の有名なクリニックで働いていると症例数なども多く、医師の指導にも携わっています。最新の美容医療と緻密なカウンセリング、患者のプライバシーも配慮してサポートをしてくれます。

一般的な病院と同じように美容外科でもかかりつけ医となれば、何かあったときでも直ぐに相談が出来ます。施術を受けなくても相談だけでも歓迎しているので、気軽に最新の美容医療を体感したり、気になることなどを質問していくとよいです。

人気の大手だと中々個人に時間をかけて向き合っての医療が難しくなります。個人運営だと一人の患者にたっぷりと時間をかけてカウンセリングも診察、アフターケアもしっかりと行なってくれます。

最近の美容医療はダウンタイムを少なくする医療が発達していて、治療語に鏡を見て期待通りの仕上りになって喜んでいる患者も多いです。

鼻の下の離した短縮やリップリフト、人中短縮術などの美容医療は患者の幸せにも貢献できて喜んでもらえるものです。患者にとって重要なのは信頼出来る医師とスタッフ、確実な技術と適正価格です。

価格は自由診療なのでクリニックにより違ってきますが、中にはメニューが全国的に診ても低価格になっていることもあります。低価格できる理由は経費の削減を行い、患者の満足度に還元しています。

こちらの相談所は、鼻下短縮やリップリフト、人中短縮術が得意な名医やおすすめの病院をご紹介しています。どんな質問に答えてくれるのでまずはお問い合わせください。