東京都で受けられる鼻中隔延長術の価格と費用相場を分析しております。
また名医紹介と全国多くのクリニックで利用できる御紹介状を発行しております。
少しでも安く鼻の美容整形を受けたい方にご優待紹介状を発行いたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
３つの美容外科の手術方法の特徴と価格帯などをチェックしていきましょう。
Contents
湘南美容外科クリニックの料金相場
湘南美容外科クリニックで行われている鼻中隔延長は、鼻中隔を伸ばすことで鼻筋を長く伸ばしながら鼻先を下向きにできるもので、半永久的な効果と痛みが少ないこと、傷跡が目立たないことを主体としています。
鼻中隔延長を受けるのに適している人は鼻が短い人や鼻尖が低い人、豚鼻や鼻の穴が目立つ人などから、以前L型プロテーゼを入れ、鼻が上を向いてしまった人で、料金相場は486,000円です。
移植では耳の軟骨以外での対応が可能で、ブタ肋軟骨によるPRC法の施術に実績があります。
豚軟骨を用いた鼻中隔延長の費用も、自身の軟骨を用いたときと同じ料金で手術が可能です。
人体への親和性が高く、拒否反応が出にくいため安全性が高い術式で、あまり体に傷を増やしたくなくて耳から軟骨を取り出したくない場合などに適しています。
施術時間は60分ほどで鼻先のギブス固定は3日ほど、状況によって変化します。
ダウンタイムは7日ほどで切開は鼻の穴の中あるいは鼻柱部になります。術後の注意事項としては１から2週間程度ハンズマリの症状が起きる可能性があります。
鼻の高さや向きを自由にできるので、カウンセリング時のデザイン決めで理想の形をしっかりと医師に伝えることが成功につながります。
ヴェリテクリニックの料金相場
ヴェリテクリニックで行われている鼻中隔延長の手術は8割がオープン法で行われていて、鼻の穴と穴の間の鼻柱と呼ばれる部分にも切開を加えて視野を広く確保しています。
左右のバランスを整えやすいメリットがあり、鼻先や鼻柱が傾かないようにきれいに仕上げられる確率も高まります。
クローズ法は、鼻の穴が大きな方で延長量が少ない状態であった場合に採用していますから、医師とよく話し合って決める必要があります。
ヴェリテクリニックの鼻中隔延長における基本的な料金相場は600,000円に税金がプラスされますが、保存軟骨移植の場合には基本にプラス100,000円、助軟骨移植の場合は基本にプラス300,000円になっています。
術式を選ぶ際に、費用についてもしっかりと医師から説明を受けることが大切です。
保存軟骨移植は、採取した自己軟骨のサイズでは小さすぎて固定できないと判断したときに、他人の肋軟骨を医療処理されたものを補助的に使用します。
肋軟骨は、女性のバストの位置に合わせてアンダーの目立たない部分から3㎝程切開し７番目の肋軟骨を用います。男性の場合は、乳首より5㎝程下部分を切開して取り出します。
鼻中隔延長によって大きな変化を得たい場合には、長く採取し易い肋軟骨を用いる方法が適しています。
プリモ麻布十番クリニックの料金相場
プリモ麻布十番で鼻中隔延長を行うときにはオープン法、クローズ法が選択が患者の希望で可能となっていますから、メリットとデメリットの説明を受けて判断を行いましょう。基本的には経鼻柱切開を行うオープン法が行われています。
軟骨採取部位は基本的に耳甲介や耳珠から行われていて、肋軟骨や鼻中隔軟骨の利用もしていますから、こちらも希望があれば伝えておくべきです。手術は、気道の確保を安全に行うため、全身麻酔によって行われています。
自家組織は馴染んでくっつきやすく、一度馴染めば移植した部分がズレてしまったりすることが無くなります。
鼻中隔延長の料金は耳介軟骨の場合は600,000円となっていて、肋軟骨の場合は800,000の費用がかかります。プリモ麻布十番クリニックは他院修正にも取り組んでおり、修正費用の相場は内容にもよりますが300,000円ほどで行われています。
手術は2時間から3時間ほどかけて行われ、術後は回復室で2時間から3時間ほど休んでから帰宅できます。腫れは7日から10日ほどで引き、仕上がりは6ヶ月ほどになります。
ギプス固定は3日から5日、軟骨採取部位も数ヶ月赤みが残り、肋軟骨採取部には6ヵ月程度専用テープを貼付を行っています。
東京都で行った鼻中隔延長の料金に関する体験談
鼻中隔延長とは、鼻中隔を長くすることで鼻先を高くしたり、角度を下向きにすることで、鼻先をすっきり見せられる治療です。
ぶた鼻に悩んでいる人や、鼻が短い人、鼻尖が低く悩んでいる人などに効果が期待できます。そんな鼻中隔延長ですが、東京のクリニックで受けると、一体どれくらいの料金になるのでしょうか。
【値段で選んで後悔した口コミ】
東京都で行った鼻中隔延長をした時、値段で選んで後悔です。
どうしても手術したくて貯金もそんなになかったので安いチェーン店クリニックで手術しました。
結果は案の定失敗で、腫れがひどくて心配で何度もクリニックに電話しても大丈夫の一点張りで、腫れが引いても形がおかしいし、クレームをいっても取り合わない状態です。
鼻の整形は難しいらしくベテランの先生じゃないと絶対ダメ。
手術前にちゃんと先生の経歴調べた方がいいです。
鼻中隔延長手術をしてからお金が何百万と飛びました。最悪です。同じ経験の人とも出会えない一人で解決するしかない。生まれたままの鼻が１番です。
他院の修正で最初のカウンセリングで少し料金が高いなって思ったけど、希望していたとおりバランスがよくなりました。初めからお願いしていれば、こんなにたくさんお金を使うことはなかったのにと後悔してます。
他のクリニックで昔、プロテーゼをしてました。
鼻の下が短いのが悩みで、どこが良い美容外科かいろいろと検索しているうちにクリニックと巡りあうことができて手術を行いました。
値段も高すぎず、症例も充実していて選びましたが、みなさんとてもやさしく、こちらをえらんでよかったなと思います。
実際に手術を受けた人の体験談をまとめると
実際に手術を受けた人の体験談をまとめると、次のようになります。
上向きで太く見える鼻が悩みだったという女性は、東京のクリニックで鼻中隔延長の手術を受け、下向きですっきりと見える鼻になることができたとのこと。その際にかかった料金は、およそ550,000円とのことです。
鼻中隔延長の手術はかかる時間も長めになるため、麻酔も局所麻酔ではなく全身麻酔、静脈麻酔を使用しての手術となります。
そうすると、手術費の他に麻酔の費用や、全身麻酔を受けるために必要な別途検査費もかかってくるため、最終的にかかる料金は大きくなりがちです。
また、同じく上を向いた鼻で、鼻の穴が見えてしまうのが気になるために鼻中隔延長の手術を行った別の女性は、およそ49万円の費用がかかったとのことです。病院によって料金は異なりますが、最低でも50万円近い金額は見積もっておきましょう。
ご優待紹介状やずっと割の適応はこちらから
鼻中隔延長は難しい術式であるため、料金だけで選ぶと後悔することになりかねません。
アプローチ方法も主にオープン法が用いられているところが多いですが、希望すればクローズ法で実施できる可能性もあります。
鼻の穴や延長するサイズによって違いがあります。
使用する軟骨も耳介軟骨が主流ですが、軟骨のサイズが限られているため助軟骨を用いたほうがきれいな形にデザインできる人もいます。
カウンセリング時に行われるシミュレーションなどが重要で、しっかりと医師と意見を交わしメリットとデメリットを聞くことが大切です。
料金相場に大きな違いがありますが、医師の技術や術式、アフターケアの内容に違いがあることも多いので、安さだけで選んで後悔しないようにする必要があります。
丁寧な施術が行われないと鼻先が上向いたままになってしまったり、鼻柱が曲がるなど仕上がりに影響が出て修正が必要になる可能性があり、余計出費がかさんでしまいます。
鼻中隔延長に実績があり、内容に見合う費用であることを確認して医師選びを行うと良いです。
当相談所で名医のご紹介をしておりますので、鼻中隔延長の検討をしている、他院の修正をしたい人もお気軽にご連絡ください。
