鼻中隔延長術の失敗の種類をご紹介致します。
こちらのサイトでは、当相談所グループに寄せられてきている鼻の整形・鼻中隔延長術の失敗例をすべてまとめて分析しておりますので、気を付けるべきポイントが分かります。
鼻先の変形
鼻先の変形は使用する軟骨の枚数と種類によって確率が変わってきます。
一般的には、使用している軟骨が1枚だと、変形確率が高くなり、材料としては、保存軟骨単体だとあらゆる面での失敗確率が上がります。近年では、保存軟骨の種類である、豚軟骨PRC法や白人の軟骨が使用されることも多いのですが、これは簡素型の鼻中隔延長術です。
使用する軟骨はカウンセリングで必ず聞いておく必要がありますので、ぜひまずは変形確率に留意して医師選びをしましょう。
延長量が足りない
通常、手術で使用する軟骨は肋軟骨以外のパターンが多いのですが、場合によって耳介軟骨や鼻中隔軟骨では軟骨の大きさが足らないこともあります。例えば、1cm四方の軟骨では十分な延長ができません。
そのため、延長量を多くとろうとした場合には、肋軟骨移植をすることで上手く治療することができます。
失敗の口コミ
鼻中隔延長術で失敗をしてしまった方の口コミ・体験談です。
今後の手術計画の上で、ご参考いただければと思います。
【左右差の失敗例】
二年ほど前、鼻中隔延長術をしました。しらゆりビューティークリニックで入れたのが左が低くて、笑うと鼻が曲がってみえます。
左右差の失敗かもしれません。一応お値段は40万くらいしかいまのところでは出せません。修正は今からやっても大丈夫なのでしょうか。
【鼻プロテーゼ失敗の修正】
プロテーゼ失敗の修正で、鼻中隔延長術を検討しています。
休暇中の施術予定は約20年前に他院で入れたL型プロテーゼ抜去、鼻中隔延長 肋軟骨もしくは耳介移植(傷が目立つ期間が長くない方がいいです)プラズマリポ(腹部全周 二の腕 上部下部)圧迫は一日のみ。脂肪増殖注射(頬骨をふっくらさせたい)、水光注射(鼻の腫れが落ち着いてきた時に)です。失敗例を読むと、とても気がひけて怖くなってしまいますが、何とか名医にアップノーズを解決して頂ければと思っています。
あとはスケジュール的に何回かに手術を分けるのですが、麻酔の間隔の問題で、どうしても休暇中に全てが難しいようであれば、どちらかの施術をずらすよう相談検討したいと思います。
まとめ
以上、鼻中隔延長術の失敗について解説いたしました。
当相談所グループでは、患者様からの口コミにより、必ず避けるべき失敗の対処法とドクター選びをコツをアフドバイスしています。ご相談はお気軽にどうぞ。
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